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癒やしのキネシオロジー

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2005.12.24
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カテゴリ:スピリチュアル
22日は、エンジェルオラクルカードの翻訳者、
『山下花奈』さんを迎え、メルモ&慶太郎との
コラボレーションセッションや『過去生と体』というテーマでの
お話会で、大いに盛り上がりました。

はなさん曰く、
宇宙人系、天使系、妖精系、魔女系、ウォーク・イン系、忍者系…という過去生があるそうです。

はなさんは、みんなの顔、形、肌の色、目の色、エネルギーなどを見て、
似ている人たちをなるほどー、と、うなってしまうような、
見事な目さばき(?)で種類別(笑)に並べていきます。

慶太郎は、即答で『宇宙人』と決定(爆)
じつは、はなさんも宇宙人だそう。

はなさん曰く、
「慶太郎は私の男版、すっごく似てる。ツインソウルかも。」
と言ってました。


私も、はなさんに見てもらいました。
私は、なんだか色々とブレンドしているようです。
メインはやはり慶太郎と同じく『宇宙人』から
妖精、天使、お坊さん、エジプト、インディアン、科学者・・・などなど。

そして、どの過去生でも何かを極めて、研究しつくす、というような
普通でない(?)人生を送っている、とのこと。

ふむふむ、確かに。
私の見てきた人生とも共通してます。

科学者、といわれた時に、パッと思い出したのが、
『ドイツで空飛ぶ乗り物』を研究していた時のビジョン。

それが、私の空想か、はたまた過去生かは、わかりませんが、
その時のことは、まだ過去生リストにあげてなかったなぁ。

過去生ではなくとも、潜在意識がその時に
必要なメッセージを送ってきたのかもしれないですね。

今日はそのお話をします。

***********************************************************

そこは、ドイツの森の奥深く。
人里離れたその森に、やけに近代的な研究所があった。

そこは、町とつながっているような道もなく、
明らかに隔離されているような場所である。
公にできない研究をしているらしかった。

そこで、私(ドイツ人)は、白衣のようなものを着て、
何やら実験をしている。
空を飛ぶ乗り物を開発しているようだ。

かなり、その乗り物は完成に近づいている。

その乗り物は・・・・
(なんと言ったらいいか)
巨大マシュマロのようである。

大きな円筒型の白い物体は、
柔らかく、乗り心地も良い。

大きな羊のような、ふわふわとした感覚は、
安らぎさえ覚える。

乗り方は、その巨大マシュマロにまたがり、
両手でしっかりと抱きつくのだ。
(まるで「抱っこちゃん(古すぎ)」のような体勢だ。
 若い人には、「抱き枕を抱く体勢」の方がわかりやすいかな?)

またがると、いい具合に沈み身体にフィットする。
そして、チューニングを合わせるとその巨大マシュマロは動き出す。

乗り物なのに、ハンドルもなければスイッチも何もない。

運転の仕方は、チューニングを合わせるだけ。
上に行きたいと思えば、上に行き、
前に進めと思えば、進んで行く。
スピードも自由自在。

だたし、チューニングが合わなければ、
うんともすんとも、動かない。

私は、なんどもこの巨大マシュマロを
上手に乗りこなそうと練習した。

それは、技術的なことを訓練するのではない、
いかに精神集中できるか、という方が近いかもしれない。

自分の心を平静に保ち、クリアにする。
そして、波動を上げて、その乗り物に
「気」を合わせる。

すると、ゆっくりと浮かび上がり、
ゆうゆうと飛び立った。

どんどんと、空高く上がっていくと
研究所は小さくなって、眼下には大きな森が広がっている。
改めて、人が入れない場所に研究所があるのだと感じる。

少し高く飛びすぎて「恐いな」と感じると、
バランスが乱れ、ヒュルヒュルとマシュマロが落ちて行く。

あわてて、平静を取り戻し、今度は少し低い地点で
飛んでみる。
森の中を進むには、マシュマロだけでなく、
木々のエネルギーともチューニングを合わせる。

すると、幹にぶつからずにススーッと進めるのだ。
右に曲がって、左に寄って、などど頭で考えずとも、
チューニングを合わせるだけで、自然にぶつからずに進める。

最初は、ゆっくり森の間を抜けて、慣れてくると
ものすごいスピードで、ぐんぐん走り抜ける。
気持いーい♪

木々と調和して、自分とも調和している感じ。
そして、それを楽しんでいる感覚。


研究所では、乗り物を開発はしたものの、
乗りこなせる人がまだ少なかった。

そして、今度は乗りこなす為の
能力開発が行われることになったのだ。

そんな中、突然黒服の人達が私たちの研究所に
突如に、入り込んで来た(マトリックスの黒服みたい!)。
私たちの研究に目をつけて、その情報を盗もうと
侵入してきたのだ。

私たちは、慌てて、マシュマロにまたがり、
逃げようとするが、あせってチューニングができない!

私も、マシュマロにまたがるが、中々動かない。
平常心を取り戻し、チューニングを合わせると、
ゆっくりと動き出した。

研究所を出て、ゆっくりと森を進んでいく。
後ろから黒服が追いかけてくる。
後ろを振り返ると、彼らがどんどん近づいてくる。

あせって、木にぶつかる。
その度に深呼吸をして、気を静める。

私の中のエネルギーの中心が定まり、広がっていく。
黒服の姿が私の意識から遠ざかる。
「気」が充電されると、マシュマロがそれに反応する。


「上に動け!」と頭でイメージする。
すると、マシュマロは、再びふわぁーっと空に舞い上がった。


:::::::::::::::::::::::::::::



このビジョンは、人生をも象徴している。

何事も上手く行かないや、とか、恐いなぁ、とか
思っていると、なかなか人生は進まない物だ。

平静に、自分と回りにチューニングを合わせて行けば、
頭であれこれ考えなくとも、気持ちよく、スムーズに進んで行く。

黒服っていうのは、いわゆるチャレンジ=お試しで、
突然やってきては、自分の感情をかき乱す「体験」かもしれない。

そんなときでも、チューニングが合っていれば、
何も心配はいらないんだろうね。


あぁ、私もこの孫悟空の「きんとうん」のような、
魔女のほうきのような、
この巨大マシュマロが欲しいなぁー。

乗り心地、サイコーでしたよ♪


今日は、クリスマスイブですね☆
愛する人とチューニングを合わせて、
素敵なクリスマスをお過ごしください(^-^)

♪♪メリークリスマス♪♪







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Last updated  2005.12.24 11:06:14
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