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テーマ:介護・看護・喪失(5298)
カテゴリ:福祉
今年も暑い夏が次第に近づき、そして何よりも電力のひっ迫が課題となっています。
特に深刻なのが、これまで6割も原発に依存していた関西だから大変なことになっています。 個人的な意見ですが、原発をいきなりすべてなくすというのは不可能だとおもっています。 電力の問題だけでなく、廃炉のコストも技術の問題も出てきますから・・ とても感情的に大声を張り上げたり、行動するだけではできない、とても慎重に議論するべき問題だとおもいます。 その意味で、より安全だとされる原発を生かしつつ、将来どのような社会になるのかをもっと具体的にするべきなのでしょう。 実のところ、電力の供給が停止すると、その途端に命に関わる人たちを何人も知っています。 大声を張り上げているの政治家や活動家の姿を映像で見るたびに、とても傷つけられています。 国民の権利を守るどころか、平気で心を傷つけてしまっていることすらわからない人たちが、たくさん政治に参加するようになってきています・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2012 02:11:39 PM
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