2015/12/29(火)12:14
泣きっ面にイソギンチャク!
年末といえば、大掃除ですが、ウチの水槽群は毎週が大掃除です。
とにかく、苔は美観を損ねるし、放っておくとすぐに増えるので
1〜3週間に1回は、こんな道具で徹底的に苔を除去します。
GEX コケ取りDX Mサイズ ジェックス 関東当日便
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水槽用ビックリスポンジ(4枚入) スポンジ ガラス 磨き 関東当日便
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一般的な苔取りクリーナーでは、頑固な苔は削ぎ落とせませんが、
この二つの道具は優れ物で、大概の苔や汚れは簡単に落とせます。
って、なんか、ダイソンの掃除機のコマーシャルみたい!?
結果、ウチの14の水槽は、ほとんど苔や汚れはついてませんが、
ひとつだけ、昔からの苔や石灰がこびり付いた水槽があるんです。
それは、サザナミ達の居る最も古い90センチメイン水槽。
なぜなら、ここには凶暴なハマクマ雌が居て噛みついてくるので
じっくり掃除が出来なかったんです。今はもう、亡くなったので
悲しいですが、ゆっくり掃除が出来るかなと思っていたんですが。
もうひとつ、難敵・シライトイソギンチャクが残っていました。
普通、シライトイソギンチャクの毒は弱く触っても大丈夫ですが、
しかし、ウチのは10年生き延びてきたので毒が強力です。
指や手のひらで触る程度なら大丈夫だが、手の甲や腕に触れると
患部が腫れて痒くなり、赤く爛れてしまうほどの強さです。
しかも、これがなかなか治らない、なので、掃除もこわごわです。
おまけに、大ボス・サザナミが突然暴れて水を掛けたりするので
油断すると、顔面から思わぬ水浴びをしてしまうこともあります。
そんなわけで、ここだけしつこい赤苔が背面や隅にに残ってます。
シチセンベラは、昨年9月、アクアギフトさんが開業した頃に
購入した思い出深いお魚。1年3ヶ月経過、太りましたね〜
箱根水族館で出会い、是非購入したいと探しました魚です。
ここに、また新入りを迎えました。パウダーブルータンです。
この魚は臆病で最初は食べてくれないので、意外に難しいですが、
この子は、ペットバルーンさんが餌付けてくれていました。
ただ、この水槽の先住達は、全員が新入りにとても厳しいんです。
しつこく攻撃仕掛けてくるので大概はいじけてしまいます。
この子も相当虐められましたが、なんとか切り抜けてくれました。
しかし、本当の悲劇というか、ドジはここから始まります。
綺麗に撮影する為苔取りした後、ポンプを点け忘れちゃいました。
信じ難いドジ、一晩、切れていたので、魚達は極度の酸欠になり
スミレナガハナダイ・ペアとプリンセスモノクルブリームが☆に!
本当に情けない、アクアリスト失格です。そんな私への罰なのか、
イソギンチャクに刺された手の甲の傷がずきずき痛みます。
そして、こんな時に限って久々?に爆買いした新魚が到着。
いったい何をやってんだか! 年賀状もまだ作っていないのにね〜
それにしても、調子が良いと書くとどうしてこうなるのか!
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