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テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚の病気
写真は少し前に撮影した強者水槽の写真です。
![]() 最近、どの水槽も病気もなく安定してきたなぁ〜て 思っていた日曜の朝、その事件は突然起こりました。 バシャ!、和室から水飛沫の音が聞こえてきました。 ![]() たぶん、タテジマキンチャクダイが癇癪を起こして 暴れたんたんだろうと思って、念の為、見に行くと 強者水槽のイナズマヤッコが苦しみもがいています。 おい、一体、どうしたんだ?どうして、苦しいんだ? 昨晩、フィルターの電源を入れ忘れたかと思ったが、 ちゃんと動いている。一体何が起こったのか? ![]() 慌ててバケツに海水を作り、エアレーションをして、 イナズマを移したけど、呼吸が早く肌も荒れている。 水槽の海水に問題あるのかと思い、ブルーエンゼル、 バーゲスバタフライ、インドトマト、トカラベラと 残り4尾もバケツに移したけど、異常は見られない。 イナズマだけが呼吸が荒く、時々、腹を見せている。 身体が回転しないように、ケースに入れてあげたり PSB等のバクテリアも投与したが、回復出来ずに 数時間後に急逝してしまった。残念無念です。 ![]() 残りは、3割換水した水槽に戻したが、大丈夫です。 ![]() 写真は半月前のイナズマヤッコの雄姿です。 それにしても、一体何が原因なのでしょう? 1.水質悪化(アンモニア、亜硝酸) 2.高水温または酸欠 3.何らの病気、寄生虫 まず、考えられるのが急な水質悪化、アンモニアや 亜硝酸が増えると呼吸が早くなり苦しがるそうです。 丁度、換水のタイミングを迎えていたが、それほど 汚れていなかったので、これが原因とは考えにくい。 この暑さで水温が上がりがちだったが、29度には 達していないし、白点や肌あれも前日にはなかった。 インドトマトにやられたわけでもないし、なにより この水槽で1年、普通に暮らして来られたのになぜ? 長く魚を飼っていると、不可解な死が時々あるけど、 今回は、訳が分からず、凹んでしまい自信喪失です。 辞めたくなってしまいますが、こんなときに限って 前夜に次をポチってたりして、いけませんね〜 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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