寒いですーーーーー!!!
北国育ちでも
寒いですーーーー!!!
そんな時は
コタツに入って
「ミカンを~~~
さっ♪むいて・・・
食べるかな」
・・・
僕のダジャレも
寒いのですね(笑)
見事なまでの寒さを誇る僕のダジャレは
さておき
今日レザー小物を作ってみました^^
できるか不安の塊で
レザー物を作る道具を買うかで
年を越してしまいました(笑)
やりゃーできる!
やったら、ええじゃないか!
できなくても、ええじゃないか!
ええじゃないか、ええじゃないか!!
の精神で挑みました^^
この、ええじゃないか
最近ひすいさんのメルマガで
配信されてきたのですが
ちょうど良いので
紹介します☆
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150年前に起きた革命、
明治維新。
その「決定打」をはなったのは、
坂本龍馬、
ではありません。
では、誰か?
名もなき一般の民衆です。
1867年、7月18日東海地方の三河国(愛知県)で
「ええじゃないか」というパレードが民衆の中でわきあがりました。
「ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか!
負けても勝ってもええじゃないか!」
と民衆が徒党をくんで歌いながら、通りという通りを踊り歩くのです。
ええじゃないかとみんなで街をウォーキング(笑)
そして、このパレードに巻き込まれた者は強引にこの踊りに参加させられてしまうのです。
「恥ずかしいよ。できないよ、俺には!」
「ええじゃないか!」
「ムリだって」
「だから、ええじゃないか!」
「そんなことしてなんの意味があるんだよ」
「だから、ええじゃないか!」
そして、強引に巻き込んでしまうのです(笑)
もちろん、そんなパレードを、
300年間天下を守り続けた天下の覇者・徳川幕府が
見逃すはずがありません。
権力を誇る徳川幕府が民衆を抑えにかかります。
しかし、なんと民衆は......
王者・徳川幕府を無視!(笑)
無視!
「ええじゃないか!」と無視でございます!
300年の歴史の中で、
天下の徳川幕府が無視されたのは、これが初めてのはずです。
三河国で始まった「ええじゃないか!」パレードは全国に飛び火していきます。
そして、「夢でもなんでもええじゃないか」など、地域によって歌詞も変わっていきます。
全国で、いろんなバリエーションで
民衆たちの間で、ええじゃないか運動が始まっていくわけですが
これだけは変わらないという共通点が3つあるんです。
男は女装し、女は男装する。
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通りがかりに豪商(お金持ち)の家があれば必ず上がりこんでそこで踊る。
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武士に行き当たれば必ず刀をとりあげてムリヤリ踊らせる。
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この3つの共通点から見出されるものは何か?
ぶっ壊すということです。
常識を!
なぜ、男は女装し、女は男装したのか?
まず、自分というワクを壊すため。
なぜ、武士と豪商?
当時、信じられていた鉄壁の価値観を壊すため。
自分を縛っている常識を限定解除するために
歌い、踊ったのだとひすいは思うわけです。
民衆が古い価値観を壊すために歌い踊ったそのエネルギーが
時代の壁を最後に打ち崩すエネルギーとなったのです。
吉田松陰たちが命がけでこじあけた時代の風穴。
そこに、最後にとどめをさしたのは、名もなき一般民衆だったのです。
そうして、革命はなったんです。
「ええじゃないか!」
「夢でもなんでもええじゃないか!」
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ひすいさん、さすがです(笑)
そっくり載せていいのか迷ったけど・・・
どうしても紹介したかったので・・・
いいじゃないか!
(笑)
良くないのかも知れませぬが^^;
でもこの
「ええじゃないか」
革命を起こせる言葉だけあって
チキンな僕のハートは
いとも簡単に
動きます(笑)
レザーなんて
手順とか準備とか
なんか色々大変そ・・
いいじゃないか!!
とにかくやってしまおう!!!
いいじゃないか(笑)
で
せっせと作りました^^
ペンケースです
調子に乗って
カービングもやってしまいました(笑)
フラッシュたくと
カービングが見えにくかったので
そのまま撮ったら
色が別物に^^;
あ。でも同じものですよ(笑)
この勢いで
財布まで辿り着きたいと思います!
乞うご期待!!
やはり色々やってみるのもいいんだと思いました
自分が集中できたり
楽しめたり
凄くない?!って自慢できたり
するものがあることは
凄く大事なんだと
レザーを縫いながら
僕の心まで縫われた感じがしました^^
今日もありがとうございました☆