カテゴリ:日常のこと
昨日、ちょっと静岡まで遊びに出たので
子供たちを実家に預かってもらい 今日迎えに行ったところ このようなものが・・・ 古い毛糸です。 モノはカネボウの「Rouet(ルゥエ)」というもの。 ラベル見るとまだ製造元に「鐘紡株式会社」って書いてある(笑) カネボウのこの部門がベルクリヤーンと名称変更してから、どのくらい経ったっけ? 実家の母に聞いたところ 私がちぃ豚ちゃんくらいのときに ワンピースを編もうと思って買った糸らしいです。 ということはもう30年も前の糸か!? 手触りも良く、モノもしっかりしてるので 問題なく使えそう。 聞いてみたら、あっさり 「ああ、持ってっていいよ」 ということで ドラクエ風なら さんぶたは ふるい けいとを てに いれた 結婚前に、既に 私は編み物をしたんですが あまり根気の無い性格ゆえに 途中でほったらかすことが多く 母も「もったいない」と言って 毛糸を分けてくれることは殆どなかったのですが ところが そろそろ自分も根気よく編み物をしたりしなくなってきたからか 今日は気前良く 「そういえば、他にもイロイロあったねぇ」 と、戸棚から段ボール箱いっぱいの毛糸を引っ張り出してきた! 中には 「これはややにはあげません」 とか書いた袋も・・・(爆) あ ‘やや’ってのは、わたしの小さい頃の呼び名です。 そんな袋に書くほど、私に渡したくなかったのか・・・ 信用ないなぁ、俺・・・orz 一時期機械編みもやっていたので 結構な数のカセ糸もあって 「うわー、これ‘かせくり機’ないと、しょうがないなぁ」 とつぶやいたら 「かせくり機? あると思ったけど?」 とまた戸棚ごそごそやって 今度はかせくり機発掘(^^; うむむ そんなものまで持ってるとは・・・ 更に古い編み物の本も出たり・・・ ちょうどファッション回帰の時期に当たるのか 今着れそうなデザインのニットも載ってるのでこれもゲト。 今日はさしあたり 写真のものだけ持って帰ったきたけど 実家の父が暇なときに 他の毛糸も運んでもらえそうです。 そんなことに へらへらしながら喜んでしたら おお豚くんが 「よかったね! これで当分毛糸買わなくって済むんじゃない」 ポムと肩をひと叩き。 いや、それとこれとは 話べつかと・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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