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レントゲンを撮り終えて再び、診察室へ帰りました。
そこで、レントゲンを見ながら先生が 「喉の下にちょっと炎症がみられますね」 「言葉は悪いですが、軽い肺炎ですね」 「どうしたいですか?心配でいらしたのでしょうから入院しますか?」 私達、心の中で(はあ!?どうしたいですか?肺炎じゃないのかい?) (肺炎って入院しなくても平気なんかい?)って思いました。 私達「入院しなくても平気なんですか?」 先生「う~ん・・・なんとも言えないですね。」 「そのまま治る人もいるし、今の時点ではなんとも・・・」 私達「入院するとしたらどれぐらい入院するんですか?」 先生「1週間ぐらい入院してもらいます」 入院するなら、1週間も入院しなくちゃいけないのに、どうしますか?って どういうことだよ!とその時、心の中で思いました。 かなり、先生に対して不信感が募りました。 とりあえず、家にいて何かあっても何も出来ないので入院させてもらうことにしました。 私は夜まで一緒にいてその夜の付き添いは、妻に任せて帰ってきました。 病院に入院したのだから、もう安心だと思い私は、寝床に着きました。 そして、妻から夜中に電話がかかってくることもなく朝を迎えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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