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バイクのある生活

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2020.11.18
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10年前に職場異動で浜松町まで通うことになり、片道1時間半の通勤生活が始まった。
最初の3ヶ月くらいはもう、ラッシュが辛くて辛くて、ほとんど鬱病になりそうな勢いだったのだが、文庫本を読むようになってから時間をすっ飛ばすことが出来るようになって事態が改善された。なにしろ集中するとあっと言う間に30分やそこらは消失する。朝1時間、昼1時間、帰りに1時間も読んでたら1冊の小説なんか2~3日で読んでしまう。1週間に2~3冊読む計算だから月に10冊くらいの勢いで読むようになってしまった。カネが続かないので、新規開拓の作者はブックオフでとりあえず買って読んでみて、好みならその後から普通に買う、みたいな。
やがて、本棚の空きがなくなってきた。当然である。
基本的に、シリーズものは並べて楽しみ性向を持ち、多少は売っていたもののどんどん溜まっていく。そして電子書籍に走るようになってきた。当時は持っていた本をスキャナで読み取り電子化するという「自炊」が主流だったがもちろんそんな手間をかけるわけがない。普通にhontoで買うようになった。なぜhontoかというと理由はない。たまたま。スマホで読むんだけど、小説はいいとしてマンガはもはや文字が見えないトシになっていた。
文庫本は小さいとは言え、バックに入れて長い時間歩いていると少々重さを感じる。それがなくなってすごくうれしかったな。おまけに、なぜか今持っていない本を急に読みたくなるといったことがあっても電子なら読めるし。
もういっそ本棚に並んでる本も全部売って電子書籍で買い直すか、とすら思ったがさすがに財力が足りない。新作からは電子書籍で買うようにしていたのだけど、一部の作者は電子書籍で出してくれないんだな。
東野圭吾や大沢在昌、宮部みゆきといった大御所が出してくれない。最近では徐々に電子化されてるみたいだが、東野圭吾だきゃあ出してくれないなあ。もう、今となってはそもそも文庫本の文字は見えなくなってしまった。紙の本しかないなら買うしかないが、ハズキルーペのようなでかいレンズをかけて読むしかないから不便で仕方がない。
小説はまだいいんだけど、雑誌やマンガだと小さいとどうにもならないので、主にiPad miniとKindle Fire HD 8で読んでいる。でもこの大きさだとマンガはともかく雑誌はまだ大きさが足りない。
最近出たiPad、ストレージが32GBだと4万円弱で買えるんだよね。いっきに物欲が爆発して、最近は欲しくて欲しくて。同時にKindleはFire HD 8からFire HD 10が欲しくなってしまった。両方買う必要はないんだけどネ・・・久しくバイクに夢中でこういうの忘れてたんだけど、再びモンモンとする日々・・・





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最終更新日  2020.11.18 20:51:49
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