|
テーマ:建築屋が物申す(61)
カテゴリ:住宅コラム
数あるブログの中から訪れいただいてありがとうございます。
昨日の日記で人気blogランキング34位と報告しましたが、今朝28位まで上がってました。 皆様に感謝です。 うれしくて、朝からニヤケていると、 大工から「いいことあった?」 ということで説明したのですが、「あっ、そう」で終わってしまいました。(笑) いいんです、自己満足でこれからも頑張って書いていきまーす♪ 現在の順位をみたいという方は、 こちらをクリックして見てくださいね ここからは昨日の『キッチン生活をENJOYしよう♪』の続きで、 昨日、下の問題出しました。 下の図を見てくださいね。 【 問 題 】 さて、h1とh2の理想の高さを答えてくださいね。コメントにザクザク書き込みください。 【 答 え 】 この問題を出したのは、『体型にあった使いやすいキッチン』=『楽しいキッチン生活』に通じます。 図1の高さh1は、床から天板(ワークトップ)までの高さです。丁度よい高さは貴方の肘(ひじ)の高さから15~20cm低い高さです。 床から貴方の肘までの高さが100cmならば、床から天板(ワークトップ)までの高さが80~85cmが丁度よい高さということです。 これより低いと屈み込んだ姿勢となり、また高いと背伸びした姿勢となり疲れやすくなります。 図の高さh2は、床から吊り戸棚の下端(底面)までの高さです。丁度よい高さは、貴方の目の高さから10~15cm低い高さです。 窓が付く場合には、窓の天端に吊り戸棚を合わせると高くなりがちです。注意しましょう。 現在市販されているキッチンの高さh1は、85cm前後に設定しています。 日本人の体格が大きくなったために、昔の市販品よりも高くなってます。 先程、床から天板(ワークトップ)までの丁度よい高さは、貴方の肘(ひじ)の高さから15~20cm低い高さと書きました。 85cmだと高い方もおられると思います。下の図をご覧ください。 システムキッチンなら、図のH2部分をカットすることで調整できます。 購入するメーカーによって、製品によって対応できないこともありますが、『体型にあった使いやすいキッチン』は、『楽しいキッチン生活』への第一歩です。 次回は『楽しいキッチン生活』への第二ステップを書きます。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 ---------------------------------------------------- ★ 人気blogランキングに若者になった気分で参加してます ★ 読んでいただいた足跡の代わりにクリックしていただければ大変うれしいです。1クリックが励みになってます。m(_ _)m 応援してくださいね。 ↓ お手数かけますが、暖かいお気持ちで訪問毎に1クリックお願いしまーす♪ ----------------------------------------------------- 別途に開設してる掲示板の活用もしてくださいね。 ----------------------------------------------------- 追記 「夜回り先生」こと、水谷修先生のブログ『水谷修先生の夜回り日記』があることを知りました。 「いい家つくり」は、「笑顔の絶えない家つくり」でもあると思ってます。興味のある方は、下記をクリックされては。 『水谷修先生の夜回り日記 』第52回うれしいメール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月13日 13時02分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[住宅コラム] カテゴリの最新記事
|