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今朝は、パラパラと雨音が。
そろそろ身体的に休養が必要かとも考えていたので、まあ「恵みの雨」。 昨日は朝夕の二回。朝は324、無風の条件なのだから、もうちょっと何とかならないか。バランスが崩れなければ、54以上は出るが、バランスを崩す射は大体7点か6点。8点ならラッキーと思う。10-10-10-9-8-7で結局54みたいな射が多かった。 午後は風があった。こういう条件での試合も結構あるのだから、練習も必要だ。改善点を二つ。 最初はドローイング。元来、非力なので上から下に弓を下すその重力を利用して、引いていた。「的に狙いをつけてそこからあまり動かさずに引く」というのがスタンダードだが、あえてそれをやらないことにしてみた。楽だし、別にエイミングが遅れるというわけでもない。しかも再現性がむしろ高い。早い。これはいいや、と思い戻すことにした。 次にグリップ。これも元来は手首近くまでを使った超ローグリップ、ベタ押しだったが、もう少し浅くするのがスタンダード。これも元のベタ押しに戻してみるとはるかにこちらの方がいい。まず、射のバランスが崩れない。多分押し手がより安定するからだ。バランスを崩した7点、6点を絶滅させれば最低324というところは達成できる。ただし、同じところにビシッと集まることはあまりない。もう少しレベルが上がったらこのあたりは課題になるのだろうが、今はベタ押しでいくことにした。次の次はフィールドなので、最長60mを試してみたら10-9-9-9-9-8=54。これなら十分である。 <閑話休題> 実質的な喫煙歴は50年。いまさら禁煙する気などないのだが、今は射場はもちろんいろいろなところで喫煙禁止。ここ1年くらいはアイコス、グローと加熱式タバコを愛用してきた。 先日、地方の試合で、これいいよ、とみせてもらったのがプルームテック。で、先週金曜日に職場の後輩が、今コンビニで売ってますよ、と。さっそく土曜日から買って試している。 煙・においは一番少ない。最も優れているのは、液体カプセルの低温加熱方式なので、一定数を吸うまでは、一つのカプセルがずっと使える。つまり煙草1本という概念がないのだ。アイコスでもグローでも煙草を入れて、それを吸いきれば、取り出して、捨てて・・・ということが必要だったが、プルームテックは、今もそうだが、昨夜入れたカプセルを今朝吸うことも可能。しかも50パフ(吸入回数)分が1カプセルの容量だそうで、結構もつ。今の感じなら1日3~4カプセル。一箱5カプセルだから、一日400円程度。 まあ、それはいいとしていつでも一服できるのが最大のよさだ。吸うことで機械が始動するので、煙草を入れる→ボタンを押す、という最初の手間がない。吸いたいときにひょいと咥えるだけ。煙草味ではなくメンソールでないとストローク感(タバコを吸った時の喉にガツンとくる感じ)がないのが残念だが、まあ、慣れればメンソールも悪くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.17 05:11:18
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