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セミリアイア「晩年」日記

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2018.08.16
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CPの的中性が、RCより格段に高いのは、リリーサーがあるからだろうし、レットオフのためエイミングを長く保持できることも大きな理由だろう。

しかし、自分としてはCPは二点照準だからだと思っていた。もし、RCにピープサイトが付けられたら、それだけで的中率はかなりアップするのではないか。

それで、ピープとレンズサイトの外縁の同心円にずっと拘泥してきた。同心円がずれると矢は左か右に逸れることになるからだ。

しかし、なぜずれるのだろう。フルドローして、エイミングをつけさらに引くと今はピープの円が右にずれていく。顔向けなのか、だとしたら左方向に顔が動いていることになる。それとも引きがまっすぐでないからか、だとしたらさらに内側に引いていることになる。それとも押し手が左にずれるからか。

いずれにしても、同心円のずれは気になるので、ずれないうちに射つか、ずれを修正するか、どちらかしかないと思ってきた。

昨日、そのずれを気にせず射つことを試してみた。60mでもなぜか大差ない。というか的中する。理屈には合わないが、弓は最終的には点数、つまり的中性の精度である。気にして射形を崩すより、ズレに無頓着にして、つまり同心円に固執せず、安定した再現性の高いフォームを作った方がいいのではないか。ピープを通してセンターのドットが見えており、それがいつも的の同じ位置についているのであれば、同じところを矢は射抜く。そう考える方が合理的なのかもしれない。そもそも、いつも同じようにピープの円が右にずれていくなら、同じ射ち方をしているのだから、その範囲でリリースできればいいのではないか。いつもXでなくてもいい。X-X-X-10-10-9なら、上出来である。

昨日はそれで試してみた。矢をX10、リリーサーも安いHBCに代えてみた。60m285、50m282、40m290で857。この辺が自分の今の限界ではあるらしい。40mの中りがばらつく。60mの精度が維持できていれば295、50mの精度ならこんなもんだろう。おそらく60mの精度まではX10、50m以下はカーボンワンが勝るのかもしれない。特に40mはそう思える。FITA900はそれほど重要な位置づけの試合ではないから、試してみてもいい。

次の週は懐かしの(ということになってしまった)シングル。

今日は雨。目が覚めてしまったのでこれを書いたが、もう一度寝ることに。

【追記】

また3時間ほど眠り、ピザトーストとコーヒーで朝食。外はやはり雨。天気図の雲の流れでは夕方6時くらいには一度やみそうにも見えるが分からない。明朝6時にはどうやら曇りなので、それが遠征前最後くらいの練習になるだろう。





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最終更新日  2018.08.16 08:03:40



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