カテゴリ:カテゴリ未分類
もともと短いドローレングスだったが、レフティ転向を機に、少し長めに変えていた。
理由は、射が詰まり気味で、短すぎるとバックテンションがうまく使えないのでは、と思ったからだった。 それが、だんだん短くなってきて、結局、右の時とほとんど変わらないか、わずかに長めのところになった。まあ、人間の体なのだから、逆に引いても引き幅は極端に変わるはずはない、ということだ。 エイミングをして、そこからさらに引くと、ドットが下がる。これはあまり気持ちがよくない。仕方がないのでサイトを6時8点あたりで射っても真ん中にいくように調節したが、たえずエイミングオフをしているような感じだし、下がり方も一定ではない。 結局、カムで一段階、ストッパーも一段階短くして一昨日の試合を通したが、まず下がり方が少なくなった。「さらに下がる」という感じはまったくなくなり、下がったとしてもここでは止まる、という感覚になった。 ピープまでいじる余裕はなかったが、自分の考えではピープを少し上げるか下げるかするとさらに改善するように思う。 今の目標はとにかく黄色は外さないレベルに戻すこと。もし真ん中について、弛まず射てれば外すはずはないのである。 フォロースルーも試合の後半ではかなりよくなった。発射してから、押し手はもうひとつ前に出る。短くしたことで発射の時点で98%くらいの押し引きの力のバランスが取れ、発射後残りの2%がそういうフォロースルーに結びつくのではないか。 今日は退勤後、歯医者。それでも5時から1時間半ほど射てるのでは、と思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.13 06:44:25
|