セミリアイア「晩年」日記

昨日は、帰りがけに射場に。３０射のみ。設定は試合と同じまま。ＳＴＡＮ。

５６－５５－５６－５７－５９＝２８３

よかったのは８点がゼロだったこと。９点にしがみついた矢も結構出たのだが、８点を射たないのはやはり気分が良い。

最後に１０－１０－１０だったのもよかった。

ＳＴＡＮは時々、引いた直後にカチッと鳴る。これを何とかしたかったのだが、ドローイング開始時にまず完全に静止すると、それがなくなった。フルドローの後も静止するから、「静→動→静」を意識して射つことになる。後半はそれでかなりよくなった。

試合の最後が２８４、昨日が２８３。このあたりで安定してくれると、確実にレベルが一つ上がったといっていいのだが、そううまくいくかどうか。

今日は仕事は休みにして、かかりつけ医に照会してもらった病院に。消化器系では地域で一番いい医師に診てもらうことになる。かかりつけの先生は、普段はズボラだが、いざという時は本気で手を尽くしてくれる。人脈が広くて、評判のいい専門医に連絡を取ってくれる。今回は孫弟子に当たる先生だということだ。亡くなった母もこの先生のおかげで、国立がんセンターの名医につないでもらい、５年は長生きできた。

今は症状もおさまって、念のための検査という感じだと思うが、いずれにしても今日はその日程を決めるだけだ。

さすがに無病息災とはいかなくなってきつつあるが、検診をこまめにして、健康寿命をできるだけ長くして、楽しみたい。