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まず、仕事の方は準常勤講師5年目。65歳までのはずが67歳までやってしまった。来年度は非常勤講師だが、やることはそう変わらない。そういうと何だが、いない方がマシの専任よりずっと価値のある仕事をしているという自負はある。まあ、そういうことは言わずに、職分をわきまえて職業生活を続けたい。
趣味は弓と麻雀。弓は高校で、麻雀は大学で覚えた。それが、老後の退屈さを救ってくれるのだから、若いときに遊んでおいてよかった。 健康は、モルト型リンパ腫の方は、相変わらず、半年おきの胃カメラが続くが異状はない。前立腺は年明けに二泊三日の検査入院。 さて、妻は60の手習いのピアノを再開。順調だったが、ちょっと指を痛めた。練習のしすぎだと思うが、昨日の病院はその初診。結論は、休むこととアイシングだそうで、注射もしなかった。何でもやりすぎて失敗するのは、似たもの夫婦ではある。 家事の分担も、割合うまくいっている。夫婦二世帯住宅で、一階の掃除などは自分が担当。冬休みは昼ご飯も。 まあ、金婚式までは、こんな調子で元気にやれるだろう。その後もできるだけ長くこの生活を続けたいが、例えばどちらかが認知症になったり、介助が必要な身になったりしたら、施設に入る(あるいは入れる)ことにしている。老老介護はお互いのためにならない。結婚生活の最後の数年で大変な思いをしたくないし、させたくない。施設の費用も賄えるだろう。それまでは、仲良く、機嫌良く暮らしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.30 06:23:19
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