カテゴリ:俳文
孫二人が帰る朝、風はもうすっかり秋の風で、こんな風が吹けば、孫1号も買ってやった凧をもっと高く上げられたのに、と思った。
「体力オバケ」の異名を取る孫1号も、さすがに無風の道路を凧を担いで、何往復も走るのはきつかったようだ。 庭に白蝶が風に逆らえず、歩くように低空飛行をしていた。 「もう少し、頑張れ」と声をかけたくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.15 17:12:54
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