|
|
|
2024.05.27
カテゴリ：試合日誌
【試合日誌】というカテゴリーを作ったときは、もちろん弓の試合について記録しておこうという考えだった。
が、今日の「試合」は麻雀。ルールは、まず半荘2回。同じメンバーと続けて打つことはないように組み合わせる。25000持ちの30000返し。いわゆるウマは1位20000、2位10000、3位ー10000、4位－20000。1時間の時間制限があり、55分を超えた時点でアナウンスがあり、次の局に進めない。最後の半荘は、いわば決勝戦、順位戦。最初の2半荘の合計点の1～4位、5～8位、9～12位、13～16位で打つ。 順当に行けば、1～4位の卓の勝者が優勝するが、3位までの入賞は5～8位の卓からでも大きなトップを取れば、十分可能性はある。 1半荘目。いわゆる小場。自分が最初にタンヤオドラ1を上がったが、満貫までの上がりのないまま、オーラスに入ったところでアナウンス、最終局。誰も30000を超えていない。つまり上がりトップ。残念ながら、上がれず27000くらいの2位。 メンバーが変わった2半荘目。ここでトップを取らないと、1～4位卓に入れない。ホンイツ役牌などを上がって、3万ちょっとくらいで1位。辛勝。神経を使う展開だった。 全体2位で、最終の決勝戦。1位は有段者Yさん。1位、2位、1位で来ているが、1位なら逆転可能。ほかにいつも最強卓で打つTさん。強いメンバーが残った。後は最近始めたSさん。「降りる」ことがほとんどないのだが、勢いがつくと止まらない。いろいろあって最終局。点数は22000の3位。トップでも32600。2位は31600。満貫をつもれば逆転出来る、と思っていた。配牌に索子が多く、白とオタ風の西がトイツ。これは混一狙いだろう。ドラは1索だが、一枚もない、白、9索とポンで一鳴き。1，4，7索の三面待ち。まあ、ドラでなくても、上がれば2位にはなる、と、すぐに1索を自摸り、満貫。1位！と思ったら違った。親のSさんが31600、有段者Yさんが32600だったのだが、それを逆に考えていた。逆なら、自分は30000、Sさん29600、Yさん28600だったが、実際はYさんはさっきまでの親で30600。600点届かず2位。5～8位卓のおなじみTちゃんが全体3位だった。自分は5000くらいの差で辛うじて全体2位。それでもやっと入賞できた。 最後は勘違いしたが、3半荘すべてが僅差の展開で、神経が疲れる。他3人の手牌の入り方、捨て牌の様子など、よく観察して、3半荘で放銃は1回だけ。 さて、今日はピアノレッスンだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.05.27 05:19:49
[試合日誌] カテゴリの最新記事
|
