カテゴリ:練習日誌
首の痛みがどうにも止まらない。寝違い、頸椎捻挫、いろいろな可能性はあるが、今週は試験採点が最優先で、整形に行く時間はない。腰の方は金曜に行く予定だが、その時先生にちょっと相談するが、多分何の処置もない。
激痛ということではないが、左後方に傾けると結構痛い。寝るときも、枕の角度など、痛まないようにはできる。 可能性として高いのは、やはり弓だ。レフティなので左で引く。「引ききって切る」という動作は、矢が放たれた瞬間、左腕が後方に飛び、首にも衝撃はある。日曜は試射を含めて172射。今季、こんなに射ったことはなく、それが原因だろう。 整形に行っても、首への注射はリスクが高いので、検査しないとしない。せいぜい痛み止めを処方するだけで、つまりは今と同じことだ。 自分でできるのは、射ない、ということ。Dループの玉が小さく、抜けてしまい、昨日はどうしても18射が必要だったが、今日以降は射たない。 本当はピアノも弾かない方がいいような気がするので、ゆっくりと譜面読みをやろうと思う。曲想をつけて強く弾くと、やはり痛む。弱く、ゆっくりでいいから、確実に弾けるようにすることは、レベルを一段上げるために必要だ。その期間に今週を当てようと思う。 もともと弓の方は選手権にエントリーする予定はなかったので、今年のメインイベントは11月のエリーゼ全国大会だ。『人生のメリーゴーランド』をもう一度、解体して、つまり左手、右手をばらして、ゆっくり確かめるように弾く、という練習をこの機会にやっておこう。他のストピ用の曲も、それが必要だ。 話題は変わるが、ドル円はとうとう161円台。介入警戒感は強いが、そろそろアナリストたちも日米金利差だけでは、この円安を説明できなくなりつつある。今朝のモーサテでは、貿易赤字が続き、自動車以外の稼ぎ手が現れないと、この傾向は続くようだ、と言っていた。つまり、現状では日本経済は弱く、それが円安の根本的要因だと気づきつつある。庶民は、結果的にはしたたかで、NISAを通じて、せっせと円を売りドルを買っている。それも円安の一因だ。豪ドルは107円台。97円で生保型外貨預金をしているが、このままいけば10%以上の運用益となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.03 06:39:22
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