カテゴリ:練習日誌
トリガーレスから、特殊なトリガーのカスケード。今季アウトドアでは、大体そういうふうにリリーサーを換えたが、まったくダメだった。もう50mで300点は出ない感じ。
インドアシーズンは専ら3階で近射と決めていた。たまたまSPOTHOGGが棚に転がっていて、試しに使ってみたら、これがフェザータッチに設定されている。ドローしない状態だと、ちょっと触れたらすぐカチッと落ちる。大丈夫かな、と思って恐る恐る引くと、ちゃんと引ける。丸いボタンは外してあり、それを取り付ける棒状のものがトリガーになっている。そのくらいピーキー(敏感)な設定。 しかし、ドローの状態では、触っただけで落ちるわけではない。ここが大事なところだと思う。トリガーだけで言うと、触ってから少し圧を加えること、ドローイングの意識で言えば、触ってからもう一度引くこと。それでトリガーが落ち、リリースできる。最初は、そのたびに「おー!」という感じだった。サプライズショット。だが、もう400射くらいは通算で射っているが、そのうちに「トリガーが落ちる」のではなく「トリガーを落とす」ようになってくる。さっき書き間違えたが、置くのは親指。それをどの位置に置くかまで、決まってくる。 次にエイミング。理想は真ん中についている時に、トリガーに触り落とせばいいのだが、なかなか上手くいかない。その辺は、次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.24 06:33:16
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