構想ノート『1』-学園王サキュバス
学園を統べる者、君臨す。『唯、側にいてくれるだけでよかった。特別な振舞なんて必要ない。私の横で微笑んでくれるだけでよかった。特別な言葉なんていらない。その他には何も望まなかったのに、何故剣を向けなければならないのか。何故、あなたの喉元に刃を突き立てねばならないのか。未来の私に告ぐ。決して人を愛するな。未来の貴方に告ぐ。決して未来の私に出会うな。貴方と出会ってはいけないこと。これは私が背負わなければならない久遠の業』ラムダ・ヨスガンテ・ヴィルヘルシュ=======================んー、とりあえず、おおまかな構想はあるんだけどね。魔法が微妙に残ってる世界でー魔法が使える者と使えない者がいて魔法が使えるものは上級貴族、使えないものは平民、又は奴隷レベル。なぜかそんな3階級の人たちが集う学園があって上流貴族達の差別があまりにもひどいからとある平民級の女の子が、遥か昔・学園で脅威を振るまいた女王(=サキュバス)と出会いちょっくら一人一揆を起こそうじゃないか!(!?)とものすごい無茶があるお話。んま、飽きるんで奥深くまで追求しませんが(笑)