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新聞を見ていたら、江戸城石垣見学会に550人 文科省敷地内、外堀25メートル公開 と載ってた。
庁舎改築に伴って行った、発掘調査で全容が明らかになった。高さ約7・6メートル、長さ約60メートル。1636年幕府が全国の大名に命じて造らせたものだそうだ。 すでに埋め戻した部分もあり約25メートルの公開になったということだ。 外堀の石垣は、殆どが開発などによって失われているらしい。 記事の最後の方に、今日も見学会が行われていると載っていた4時までだ。 これは行かなきゃと時計を見る。 うわー!もう2時過ぎている。しかも直ぐには出られない。 とりあえず電話で問い合わせる。4時までとなっていますが、受付は何時までですか、と。しかしはっきりしない。なので、4時までというのは、それまでは受け付けるのか、それとも見学の終了が4時なのかと聞く。 「今もたくさんの方が並んでいて、少しずつわけて説明しながら回っていますので、4時5分前に来たから見られるかというと…」となんだか要領を得ない。 公開予定はもう無いのですかと聞くと、保存はするが、今のところ次の公開予定は無いらしい。 駆けつけても微妙な時間で、空振りに終わる可能性が高いので結局断念した。 よく新聞には、昨日~が公開され多くの人が訪れたというような記事が多いが、公開されるといった情報を載せて欲しいものだ。 え~こんなのやっていたんだ。行きたかったな。という事がよくある。 その度に思うのだが、行った人たちは、一体どこで知ったんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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