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近所の本屋さんのコミックコーナーの前で、小学中学年位の男の子が『日本沈没7』を取り出そうとしていた。
ところが、ぎゅうぎゅうにつめてあるようで取れないようだった。 それでも一所懸命取ろうとしていた。ところが全然ダメのよう。 今度は、端にある1巻に替え取り出そうとした。背の上に指をかけ力をいれている。ビリッといきはしないかとちょっとハラハラ。 本と本の間に指を入れようとしたりもしている。 そろそろ諦めるかと思うが、なかなか我慢強い。 こちらも気になり、ついつい見ていた。 そして格闘すること暫く。とうとう取り出す事が出来た。 コミックはビニールが巻いてあり、中が見られないようになっているのでどうするんだろうと思う。 すると、表紙、裏表紙をちらっと見て戻してしまった。 長い時間かけ、必死に取り出したのはなんだったんだろう?という位あっさりしたものだった。 絵が気に入らなかったのだろうか?『日本沈没』の文字だけで夢中にさせたのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月17日 00時34分40秒
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