アボンリーへの道 最終回
アボンリーへの道最終回を観る。 とうとう終わったか。短い期間でまとめて観たのは、始めてだ。 みんな、みるみる成長するし、間を置きながら観るのとは違うものだ。 しかし、ヘティおばさんは変わらず、最後まで飛ばしてくれた。 サリーは、最後まで教育し損ねたと言っていたが、よっぽど自分の方が教育され損なったのでは?そう思う事がしばしばであった。 人の話は聞かない。押し付けがましい。見栄ばかり気にする。独占欲が強い。相手の地位などでコロッと態度を変える。わがまま。いばる。ヒステリック等等。 本当に教育者でいいのだろうかと思う。 またホテルの客に、私がここの経営者だといばったりするのも、経営者としてもどうだろうか。 だからといって悪い人ではないのである。アクの強いなんともパワフルなキャラクターだ。 最終回で、目が覚めたと言っていたが、この強烈な個性だと変わらないだろうなー。 また何回も目を覚まさないといけないんだろうなと、思われる。 実質、アボンリーへの道の主役は、ヘティおばさんだったのでは? ハッピー・クリスマス・ミス・キングでは、どんな活躍をしているんだろう。 それと、最後まで謎なのが、ヘティおばさんっていくつぐらいの人なんだろうということだ。 見てくれはかなりの年に感じられるが、エピソード的には、えっ!若いのと思わせる回も結構ある。 いったい何歳の設定だったんだろう??