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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:台北の生活
ふぅ~。今日も朝から台北市内を網羅しまして大変疲れました(汗
おまけに昼間暑かったのに、夜急に寒くなるもんだからちょっと体がついていかない・・。 さて、今日は友達と「探検してみよう!」ということで行ったことない場所を 日本人二人で網羅する旅(と言っても市内ですけど)に行ってきました。 まずはランチ♪ということで、別のブログで紹介されていておいしそうだった 店にチャレンジ。四川料理の「蜀渝」という店。 本当に見つけずらい場所にあって、「こんなとこ誰がわかんの?」という感じ。師範大学近くの安東市場でバスを降り、市立図書館手前の小道を曲がって奥の方にありました・・・。途中道が分からずコンビニで道を聞くことに。 「じゃあ案内してあげるよ」と店にいたお客さんが(おじさん)が一緒についてきてくれました。うう、親切な人だ・・・。 でやっと到着した店がこんなところ。住宅街の真ん中でした。 注文したのはマーボ春雨、麻婆豆腐と宮保鶏丁。 案の定二人では多く、ちょっと残してしまいました。 味は超おいしい!!!!! 特に豆腐が小さくカットされていて絶妙~!! 一人170元ほどでした!大満足! その後はバスで洋服の問屋街がある「五分埔服飾特区」へ。 MRTだと後山土甫駅から徒歩5分くらいでしょうか。 ここは台湾の洋服の問屋街で洋服やかばんなどの服飾関係の問屋がひしめきあっています。一部だけ写真を公開するとこんな感じ↓ もう店が何軒あるのか分からないくらいたくさーんです。 一日かかってもすべて見られるかなあという感じ。 女の子は特に好きそうな場所。ブランドにこだわらず、安い服探したいなら ここがいいようです。この場所、結構お気に入りになりそう♪ ・・・といろいろな店をまわって思ったのですが、 どうも台湾人の好みと日本人の好みが違うな、ということ。 大学内でも「なんじゃその服」という女の子をよく見かけます。 いい例はへんな刺繍やアップリケが入ったトップスが好き、ということ。 また、原色系の色で変わったデザインでもお構いなしに着られるということでしょうか。 今日本の安い洋服は「made in China」ですけど、これってデザインは日本で してる場合が大半だと思われます。だからデザイン的には日本人好みですし、結構見た目もしっかりしてます。 ただ、台湾の安いものになるとそもそも台湾でつくり、台湾で売られるので 「ちょっとそれデザインおかしくない?」というものが多いようなのです。 台湾でももちろん日本のものが多く売られてますが、とても高いです。 また香港や韓国の製品も多く入ってきてます。 「このデザイン、台湾だよね。。。」 最近日本人の友達と行くと必ず出る言葉。たとえ10元でも絶対いらない~ そのサルのアップリケがついたトレーナーって感じです。 その無駄なひと手間かけるなら、その分シンプルで10元でも安くしてくださーい。 あと、最近台湾の物価に慣れてきたためか「300元」以上が異様に高く感じるようになりました。って日本円では1000円くらいなんですけどね。 大学内を見ていても、おしゃれに気を使ってるタイプはごく少数で、ジャージすれすれタイプが大半です。キャンキャンとかJJも売られてますけど、そういう服装の人見たことないです(笑 で、私もまだ会社員だった名残があるのでたまーにちょっとOL風な格好をしようものなら「今日は何かあるの?」攻撃にあいます。 デートしてるカップルも「ジャージ」カップル結構多いですしね。 お互いよければすべてよし?! 日本みたいに女子大生って合コンとかないようだしなあ。。。 というよりも!大学内に山があるからハイヒール履けないって話もあるんですけどね(汗 そんなこんなでだんだん台湾化している私の服装でございました。。。 (今日はスニーカーとキャミソール、バック買いました!) 安くてかわいければすべてよし!!! 台湾デザインの中からかわいいものを見つけるのが楽しいのであります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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