「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

2012/04/04(水)04:43

息子の遠足に同行する

イスラエルライフ(1117)

息子の遠足に同行する... 2日午後に行われた藤村修・内閣官房長官の記者会見によると、「各府省の様々な政策情報を国民の皆様に、より分かりやすく発信する観点」で、全ての府省の政策情報をワンストップで調べることができる「政策情報ポータルサイト」や、子ども向けに総理大臣の仕事や内閣の政策などを説明する「首相官邸キッズページ」の開設、官邸ホームページのトップページや復興サイトなどのデザインも一新した。時事通信の報道などによると、刷新費用として4550万円がかけられたという。(首相官邸HPリニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 JCASTニュース より抜粋) コンペティションにでも参加されているつもりなのでしょうか。 金額に中身がともなっていないというのが多くの人の怒りの理由のようだと締めくくられておりましたが、金額と中身が仮にともなっていたとしても、この金額をかけようという思想自体に疑問符がつくのではないのでしょうかと(汗)。 ここからが日記です^^。 今日は、息子の幼稚園の遠足(アスレチック)に同行できる父兄数人の一人として参加して参りました。 園児と一緒にロッククライミングやアスレチック遊具を楽しんできました。 半日ほどを共に過ごしましたが、やはり、大変な仕事だなぁと改めて考えさせられました。 元気にニコニコ遊んでいるひと時、その次の瞬間には何かが起こり対処に追われ始める繰り返し。 ベテランの先生であっても、ひとりの先生がどれくらいの子供たちの行動に目を走らせ続けることが出来るのであろうか...。 私の子供時代は、一部の地域では60人学級などといった話が出ていたような記憶がありますが、無理がある話のように感じます。 午後二時過ぎに、私だけ家に一旦戻りましたが、瞼が三十分くらいは重く感じられましたもの。 行って良かった点は、息子のクラスの子供たちとの距離が少し縮まったことです。 私の名前を大声で呼んでくれる子供もいました。 そして、肝心の息子が、私は他の子供たちのお世話などもあり、あんまり一緒には行動していなかったにもかかわらず、すごく楽しかったようなのです。 「またこういった機会があれば一緒に来て欲しい」などと息子に言われました。 当然のことながら、悪い気はしませんでした(笑)。 今日のジンちゃんは、ほとんど吠えずにいつもの散歩コースを終了できました。 今日もよろしくお願いいたします。

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