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カテゴリ:イスラエルライフ
無駄に苦しむ人が減少する社会作りを... がんのもととなり、体内でがん細胞をつくり続ける「がん幹細胞」は、生き残るのに必要なタンパク質を自ら分泌していることを、東京大医科学研究所の後藤典子准教授(がん生物学)らのチームが見つけ、2日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。この仕組みを妨害すれば、がんの再発防止につながる可能性があるという。 現在のがん治療は、投薬や放射線などによって、がん細胞を死滅させるのが主流。しかし、がん幹細胞が生き残れば、がん細胞が再び増殖することも多い。(がんが生き残る仕組み解明 再発防止に期待 信濃毎日新聞 より抜粋) この仕組みを妨害して必要なたんぱく質を摂取できなくすれば、副作用の多い投薬や放射線治療などを使用しなくても済むことが可能になるかもしれないのですね。 無駄に苦しまない人が増えるだけで、その分人間社会全体の幸せ度は自然と上昇しますね。 それが世のため人のためにつながることだと感じます。 ここからが日記です^^。 トリマーの勉強は終わっているので、実際にどこかで働いてみようと思い、三月いっぱいで動物病院は退職しました。 なぜ、次の働き口が見つかってからやめないのかといいますと、免許の件が深くかかわってきます。 海外に住まれた方などは、経験などからご存じの方も多いかもしれませんね。 海外での免許制度と日本の免許制度の違い、どのような書類を日本から取り寄せるにしても、それなりの形式と手順と日数がどうしてもかかってしまう点。 免許の書き換えに際する必要事項や講習の案内、実地試験の英語の話せる先生などの手配等の躓きなど、いろんな原因が複合的に起こり私の免許は失効になりました。 そして、当初の免許センターのホームページに書かれていたことは、日本国内に1度も(一時帰国等も含めて)入国していないことが証明された場合に限り、5年間まで免許の再発行手続きを認可する制度があるなどといった但し書きのあるホームページが存在しておりました。 その頃から不思議なことは多数私に降りかかってきました。 まず、インターネットが繋がらなくなったこと、ノートパソコンの電源が入らなくなり、お気に入りなどの登録してあったサイトなどの情報がすべて消し飛んだこと。 妻の仕事が忙しくなり、帰宅時間が遅くなることが続き、私はPCの故障と共に情報社会から阻害されていったこと。 上記の5年間までのという規定が削除され、どのような事情にしろ3年間までしか再発行手続きを認可しなくなるという規定に変更があったこと。 また、変更があったにも関わらず、そのホームページの但し書きの5年間という規定が書き記されていた箇所が削除されないままになっていたこと。 日本に私が直接問い合わせた際には、規定が変更になっていますという事実認識だけを言い渡され、そのホームページが存在しているにも関わらず、私の免許が失効になってから3年と2カ月ほどが経過してしまっているということで私は免許そのものを完全に失効してしまいました。 当時は、この世に偶然など存在し得ないことから鑑みると、作為的に思えてならず、腹立たしかったことこの上なしでした。 とりあえずは、ここ4年間くらい免許無しで生活してみましたが、イスラエル国内で免許無しでは、特に子供などがいて時間的制約の中で動かざるをえない場合は厳しいです。 というよりも、現実的では全くありませんでした。 引っ越すにしろ、通勤時間と距離の問題などで、どうにも身動きが取れませんでした。 ですから、無いものは無いということで、より簡単に取れるバイクの免許を、まずは取ろうではありませんかということになったのです。 そして、いま、私のような境遇の人が他にも存在しているのかは謎ですが、私のようなケースには何かしらの免除的措置等があるのかどうかについてもいろいろ調査中です。 私は中型のバイク免許も持っていましたので、バイクの扱い方は知っています。 日本のように、自動車学校というものは存在はしているのですが、そういった敷地がありその中を運転するというのでは、どうもなさそうです。 比較的バイクは簡単に取れるということですが、私の一番の難題は筆記テストにあると思われます。 さてはて、どうしたものか。 今日のジンちゃんは、二回ほど自転車に乗る御仁を吠えながら追いかけてしまいましたが、その後は私の静止でなんとか踏みとどまることが出来ました。 私はその原因を知っています。 言うことを聞いた際にあげるご褒美があるのですが、そのご褒美を今日は生ハムを細かくちぎったものにしたのです。 それが美味しかったからという理由ではないのかと...(@ q@。 その証拠に、母犬ジーナは私のすぐ横を目を輝かせながら尻尾をフリフリついてきてました。 今日の教訓: ご褒美でもなんでも程々にしておくくらいが望ましい。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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