「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

2012/04/25(水)05:15

温泉に漬かり過ぎてのぼせた様な感覚があり、心ここにあらず状態

イスラエルライフ(1117)

温泉に漬かり過ぎてのぼせた様な感覚があり、心ここにあらず状態... 福井県敦賀市の日本原子力発電(原電)敦賀原発の直下を通る断層の一種「破砕帯」に関して、経済産業省原子力安全・保安院は24日、現地調査し「敷地内を通る活断層の浦底断層の活動に引きずられて動く可能性が高い」として原電に追加調査を求めた。破砕帯が動く危険性が確認されれば、原発立地の適正を欠き、廃炉になる可能性がある。  破砕帯は敦賀原発敷地内に約160本あり1、2号機の原子炉真下にも走っていることが、本紙の報道で明らかになっている。  昨年11月に保安院の指示を受け、原電は破砕帯が活動するかどうかを確認するため、2月から敷地内の破砕帯が地表に現れている6地点を調べている。この日の現地調査では、福島第1原発事故後に保安院が設けた専門家による意見聴取会の委員ら計10人が4地点を回って観察し、破砕帯のずれ面の状態から、耐震設計上考慮すべき12万年前より新しい時代に動いた可能性が高いと判断した。  独立行政法人「産業技術総合研究所活断層・地震研究センター」の杉山雄一主幹研究員ら複数の委員から「活断層が動いてできる典型的な破砕帯に似ている」と活動性を指摘する意見が上がり「耐震設計上考慮する断層ではない」としてきた原電のこれまでの評価方法を不十分と批判した。  保安院耐震安全審査室の小林勝室長は取材に「浦底断層に引きずられて動く可能性が高く、断層から枝分かれしている破砕帯を綿密に調査すべきだ」と述べ、保安院としても現時点で危険性を認める考えを示した。  原電の担当者は「速やかに計画を立て調査していく」と述べた。  内閣府原子力安全委員会が策定した耐震設計審査指針では、活断層の直上に原発を建設することを認めていない。(敦賀原発、立地不適格の可能性 中日新聞 社会面より抜粋 ) ほかの原発や核廃棄物の処分場や埋め立て地など、問題が起こってしまってからでは遅い事柄に関しては、早めの検査と対処を。 今さらこういった事柄を書くのも、遅すぎることを踏まえましても、提言いたします。 処分場を建設するうえでの規定条項も法律などで細かく制限はされていることを踏まえまして、もう一度そういった違法性に関して、きちんとした調査をしていただきたいです。 放射性線量改ざんと書かれている新聞記事もあるようですし、推進派や反原発云々以前に、そういった行為は許されるのかどうかといった線引きについてが曖昧になり過ぎているように感じます。 どのようなことに柔軟性を持って対処出来、どのようなことには厳格に当たるのか、そこからの見直しが急務な気がします。 ここからが日記です^^。 地道に妻にも手伝ってもらい、免許のテキストを探していたのですが、見つかりました。 英語とヘブライ語の両方ともあったのです。 英語のテキストと法例集は、どこかの引き出しの奥に挟まっていたのが一つだけ見つかったと電話での問い合わせで発覚。 取り置きをしてもらい、急いで取りに行くことに。 なんと、意外なことに我が家から一番近い場所に存在していた本屋さんにあったのです。 取りに伺うまで、そこに本屋さんがあることを全く知りませんでした。 しかし、英語のテキストが見つかったからといって、書いてある標識の意味を正確に理解することや法例集の意味を正確に掴むことは私には難しいです。 時間がかかることには、代わりが無いです。 しかし、何が出るかが分かっただけでも、終わりは見えたわけですから良しとして、コツコツという私が一番苦手としているやり方で進めるしかないです。 妻もまだ様子を見ながらですし、娘を見ながら家事もやり、犬たちの散歩に息子の弁当作りと、結構忙しい中、短時間で勉強の成果をあげる方法はよくわからないので、この状況下で続けるということだけ決めました。 妻が友人に送り向かいをしてもらい、今の体型に楽な服を見に行った時間が数時間ありました。 その間、娘と過ごしましたが、手にした参考書は全く頭に入ってこず、頭の切り替えを素早くする訓練と集中力を身につける必要があると痛感しました。 夜、気分転換に愛犬ジンちゃんを息子と一緒に洗ってあげました。 温泉に漬かり過ぎてのぼせた様な感覚があり、心ここにあらず状態、そこから抜け出す術を模索中です。 もっと大変な境遇の方も世の中には沢山いらっしゃるのでしょうから、弱音は禁物ですね^^。 今日もよろしくお願いします。

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