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33になってしまった。
時だけがどんどん過ぎていき 何一つなし得ないまま衰えていくようで悔しい。 そのことを嘆き続けてもしかたがないので ここからどこまで行けるかやってみるしかない。 新しい仕事で見積もりを出して欲しいと言われたが どれぐらいにしていいか迷った。 仕事で預かっている写真を他で使いたいとの事で 宅急便で取りに来るといわれ もっと遅く来ると思ったらすぐ来られてしまい 待ってもらって荷造り。 誰にも祝ってもらえず 独りで誕生祝いのビール。 この無様で滑稽な人生に乾杯。幸あれ。 ケーキの蝋燭の代わりに 何か心の中で小さな火を消してしまったようで寂しい。 諦める事に慣れてしまいたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002年03月05日 23時09分28秒
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