星野有理の公開するし更改するが後悔したくない航海日誌

今どき巷に溢れる青春パンクって、
昔のフォークの純情をさらに単純にしたような詩に
ギターを歪ませてテンポあげただけのような。
需要と供給。

ファーストキッチンで昼食を食べていたら、
隣に座った青年が
赤いマニキュアをしていて気持ち悪かった。
先日も勘違いファッションぽい青年が
フリルのシャツの上に
ライダーズ型のブルゾンにワークパンツという
ミスマッチ感を通り越して
ただ拾った服を着たホームレスみたいになっていて
センス悪いなあと思った。
自分も好きなデザイナーの服を着ている時、
端からだと妙に思われてるかもしれないが、
眉毛を細く手入れしたり
マニキュア塗ったりするのは抵抗ある。
私立探偵濱マイクで
永瀬正敏が黒いマニキュアをしていたし、
男性ファッション誌でも度々見かけるので
一般化してしまったのかもしれないが、
ダークカラーならまだしも
赤のマニキュアはどうかと思う。
そのうちそういうのも
当たり前になってしまうのだろうか。
80年代に男性用スカートを
打ち出すブランドがあったりして
たまに店員とか服飾の専門学校生なんかが着ていた。
結局定着はしなかったが
最近もユニセックスを通り越して
妙ちきりんな格好の若い子を見かける。

そういえば最近ソバージュの女の子を見かけない。
みなシャギーヘアーばっかりだ。
またそのうち違う髪型が流行って
今の髪型も恥ずかしくなるのだろうか。

タマちゃん引っ越してサイタマちゃんに？
住民票はどうなるんだ。
見守る会は見守り続けるのか。
ボラの次は顎髭アザラシが大量発生っていう冗談も
ホントになったりして。
環境変化や異常気象のせいなのか
アザラシってそういうものなのか。

深夜セサミストリート観てたら
REMがゲストでマペットと共演。
歌詞をひらがなで出されると
童謡みたいに聞こえる。