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『新日曜美術館』は
「乾山 日本のうつわを変えた男」と題し、 「懐石料理のうつわの元祖」と呼ばれる 江戸時代、京都で活躍した 伝説の陶工・尾形乾山の特集だった。 日本で初めての「個人の窯」による ブランドを誕生させた人物。 午後上海風担々麺を食べた。 チャットで美味しいケーキの話になり、 ネットで色々検索していたら ケーキが食べたくなってしまった。 『NHKミニミニ映像大賞グランプリ』の テーマは「大切なもの」で、 グランプリは「彼女と俺」という作品だった。 箭内さん曰く、 「映像を作るには哲学がないと駄目。 映像を作るということは物を深く考えたり 自分の考え方に出会うということ」 『芸能花舞台』が山口五郎さんの尺八の特集だった。 尺八二人の演奏を ステレオのヘッドフォンで聞いたら、 ちょうど左右から聞こえてきて、 脳を直接マッサージされているようで 気持ちが良かった。 緩急があって豊かな音色。 独特でロマンチックなポルタメント。 最後にボイジャーに乗せられたレコードに 収録されている曲を放送した。 咳払いとか足音とか周囲の音までとりこんで 音楽にしてしまうような世界はまさにアンビエントミュージック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月29日 02時43分56秒
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