マサ子通信 PartⅡ

2024/06/23(日)20:37

健生総代会・見本の農業を考えるシンポジウム

徳島健康生活協同組合の第70回総代会が北島町の創生ホールであり、総代の一人として参加のため9時前に家を出ました。  総代会日程の終了が13時ですが、阿波市で開催の「日本の農業を考えるシンポジウム」が14時から開会なんです。  これではゆっくり食事をする間もないと、途中のコンビ二でおにぎりを2個買って創生ホールへ急ぎました。  総代会は開会挨拶・役員選出・議事日程・資格審査報告・議案審議・採決と議事日程がスムーズに進んで、終了したのが予定時間より1時間も早く12時に終わりました。  早く終わったのでOさん・Sさんとも一緒にシンポジウムに参加出来ると、電話で我が家を13時20分出発しますので来てほしいと連絡しました。  Oさん・Sさんを乗せて会場へ着いたら、すでに多くの参加者が会場を埋めていました。  日本共産党参議院議員の紙智子農林漁民局長・阿波市役所森克彦産業経済部長・徳島県農協土井哲指導員・農民連徳島県会長日岡久吉の4名のパネリストが話された後、会場からの質問に答えました。  共産党国会議員・阿波市・農協指導員・農業を守る運動団体とそれぞれの立場から具体的に取り組んできた報告、知らないこともたくさんあり興味深く聞き入りました。  会場からの質問「家族農業について」についても4人から話されましたが、私なりに理解を深めることが出来ました。  最後に白川よう子四国ブロック国政対策委員長が話されましたが、小さい時に市場町に来てスイカ畑を見た時の感動の話、きっといつまでも記憶に残ることでしょう。  県下各地からの参加者で会場がいっぱいになり、阿波市で初めて開かれた農業問題のシンポジウムは大成功だったのではと思います。関係者の皆さんお疲れさまでした。

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