洗礼名-二転三転
洗礼名が決まりました。って、昨日、教会の事務局に出したのだけれど、やっぱり、と、思って、変えました。助任司祭の神父様に相談して、説明をしてもらって、相談にのっていただいて、洗礼名は二つはダメ、もうひとつは、堅信名にしなさい、と言われました。それで、小さき花の聖テレーズは、堅信名にいただこう、と決めました。洗礼名が、問題です。聖母マリア様、の、お名前をいただきたい、と、思います。また、一方で、聖人伝を読んで、ますます、マグダラの聖マリア、に、親しみを覚えます。罪にまみれた生活をしていて、回心をして、イエス様の最期に立ちあい、イエス様のお墓を訪れて、ご復活の最初に出会われた方です。罪を回心し、イエス様への愛を、身をもって、示した方です。わたしも、そのように、生きたい、と、思いました。それで、代母の方に相談にのっていただいて(お仕事中、来ていただきました)、マグダラの聖マリアにしよう、と、決めました。Mさんが決めたものになりました。はぁ・・・・・・・・・・・・・・でも、Jさんも、いい得てる、と言ったのだから、いいのでしょう。どこが、どう、言い得てるのか、わかりませんが。わたしは、娼婦じゃないですし、聖人伝には、そういうふうには、書いていませんでした。ただ、神父様も、マグダラのマリアは、罪人、とおっしゃいました。そう、わたしも、良心がどこにあるかわからないほど、罪にまみれているのだから、回心したマグダラのマリアを、お手本に、そのように生きようと思うのは、良いのでしょう。他の、ほんとうに、聖なる聖人たちよりも、近しく感じるし、マグダラのマリアが、イエス様のご復活のときに、弟子よりも先に会われた、それくらい、イエス様を大事にされていた、というところは、心をうたれます。ということで、マグダラの聖マリアを、洗礼名に、いただこうと、決めました。明日、教会に、連絡します。