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購入履歴

2007年05月31日
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カテゴリ:スピリチュアル
かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出会う
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ

実際に、かごめの歌を歌いながら遊んだ人は
もう少ないかもしれませんが・・・不思議な響きの歌ですね。

この歌がいつから歌われているかや歌の意味など、ハッキリしない
のですが、一説では、五芒星と六芒星、そして、陰陽、自我と真我、
陰陽の相克と相生が詠まれているともいうので、真偽のほどは別として
味わってみてください。

かごめかごめ        籠目 籠目
かごの中の         籠の目は、六芒星、陰陽の相生
鳥は            中の鳥は、五芒星、陰陽の相克

夜明けの晩に、鶴と亀が   亀の甲は、六芒星、真我の輝き
              鶴の姿は、五芒星、自我の輝きを現わす。
すべった          己の我の裏には、他の我が隠れていて
後ろの正面だあれ      他の我を認めると、真の我をが現れる。


 篭(籠)の目は、六芒星、陰陽の相生を現わす。
  亀の甲羅の文様は六角形。
__/\__
\/ ̄ ̄\/
/\__/\
 ̄ ̄\/ ̄ ̄
 中の鳥は、五芒星、陰陽の相克を現わす。
  鶴が羽を広げた姿が五芒星

 亀の甲は、六芒星、真我(神我)の輝きを現わし、
 鶴の姿は、五芒星、自我の輝きを現わす。

 滑るとは入れ替わること。
 自我が真我に気付いたとき、背後の真我と入れ替わる。

 始めは、対立しながら、五芒星を輝かせて、
 終りは、和合しながら、六芒星を輝かせる?

 新時代の夜明けを迎えるときは、エゴ利己主義から
 ワンネスの輝きに、変わっていくとき。

 好き勝手しつづけてたら滑るかも。
 鶴と亀は四神獣でいうと朱雀と玄武、南北の方位を示す。
 南北が滑ったら極ジャンプ。


まとめると。

五芒星は、陰陽の相克の姿。
六芒星は、陰陽の相生の姿。

五芒星は、鳥の姿 羽を広げた鶴を象(かたど)るもの。
六芒星とは、六角の篭の目 亀を模(かたど)るもの。

五芒星は、自我の輝き。
自我に囚われ、強い意志を持ち、
他我との相克の中、苦楽を味わう。
篭を出るために、鶴は強く羽ばたく。

六芒星は、真我の耀(かがや)き。
強い意志を以て、自我を越える。
他我との相生の中、安心を味わう。

夜が明けるとき、鶴と亀が入れ替る。

神の道は、最初は分かれているが、
最後に合わさって、真の道となる。

後ろの正面とは、自我の裏側の他我、
それに気づくと現れる、真我のこと。


はて、さて、かごめかごめは、陰陽の相克と相生の葛藤、そして、
気付きの中で古い時代が終わり、新しい時代の幕開けを意味する
歌なのでしょうか。

不思議、不思議。





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最終更新日  2007年05月31日 22時27分13秒
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