2024/10/26(土)00:34
岐阜旅行2 生のローゼルと岐阜の特産千寿菜
瀧神社参拝後は
紅葉で有名な大矢田神社へ行こうかなと思ったのですが、
紅葉が期待できなかったので
[道の駅 美濃にわか茶屋]で
遅いランチをとって隣の関市へ移動しました。
朝食は9時頃にしっかりとっていたし
表彰式後の正午過ぎに瀧神社に到着した後も
空腹感は全くなかったのですが
瀧神社を後にした途端急に強い空腹感に襲われました。
おなかの空く時間だっただけでしょーと
言われればそれまでですが
「不浄なものを祓ってくれたのかも」と
浄化力の強い瀧神社の恩恵なのだと
思うことにしました。
どう感じても良いですよね
人間は意識している以上に
日々「邪」に遭遇していると思いますし。。
(人から受ける念も含め)
良い気に触れるだけでも効果があるのでは。。
で
話は戻りますが
その道の駅で生の「ローゼル」を購入してみました。
ローゼル
(学名: ハイビスカス・サブダリファ)
アオイ科、フヨウ属の多年草
ローゼルのお花
まるで日本国旗みたいだけど
フヨウの花に似てますよね。
5000種以上あるハイビスカスの品種のうちのひとつで
萼を食用とします。
ビタミンC、アントシアニン(抗酸化)、
カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが豊富なので
女性のためのハーブとも言われてますよね。
昔からハイビスカスティーとして
良く知られていますが
生のものを買ったのは初めて。
瑞々しくてほのかに甘い香りがするんですね。
クランベリーに似た感じでしょうか。
種を取り除いた蕚が
お茶の他、ジャムやスィーツ作りに適してますが
とりあえず
生のローゼルティ(ハイビスカスティー)を
いただいてみようと思います。
道の駅では
見慣れないお野菜、千寿菜もいただきました。
美味しかったですよ(*^-^*)
未知のお野菜だったので
スタッフさんに尋ねると
岐阜の特産品で旬は五月から九月なのだそう。
もとになったのは
バングラディシュ産の赤色アマランサス。
それを岐阜大学の教授が
品種改良を繰り返して開発したお野菜なのだとか。
抗酸化作用があり
カリウム、カルシウム、葉酸が多く含まれているそうです。
清流の多い地域らしく、メダカもたくさん売られていまして
昼食時の短い間でしたが、和ませてもらいました。
◇
その後
関市にある岐阜県最古のお寺へお参りしたのですが
また長くなりますので
次回お付き合いいただければと思います。
では
みなさま、良い週末を。