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カテゴリ:観光
昨日は昼間からビールを飲み、夜には焼酎に変わって更に飲んでいたので飲み過ぎて頭が痛い。
多少の二日酔いのまま高千穂へ向かう。 アホナビはまたもや国道ではない辺鄙な山道を選択し、途中車一台しか通れないような所で、木を運んでいる大型トラックとすれ違いざまにガードレールにちょっとぶつけてしまった。まあそんな気にしてないが。 高千穂神社は厳かで神秘的な良い雰囲気。 国見ヶ丘へ行くと高千穂一帯の山々を見渡す事ができる。 そして、今でも「少し」後悔しているのが高千穂峡である。 国の名勝天然記念物に指定されているあのテレビとかで良く見る景色の所だ。 あの神話ゆかりの地であり、真名井の滝等で知られる渓谷美で有名な場所だ。 月曜日にしては観光客が中々多かった。高千穂峡の駐車場は¥500だがまあ観光地にしては良心的だな。と駐車場に並んでいると、前の車のヤツがトロトロしていた。おまけに駐車場の誘導員も何だか一緒になってウダウダやっているではないか。多分俺にしては頑張って1分は待ったと思う。しかし、それでもまだやっていたのでこれ以上待てずにすかさずUターン。 路駐して名勝高千穂峡の石碑だけ写真を撮ってそこを離れたのだった。 この日は二日酔いで気分も悪かったというのもあるが、やはりもう少し大人にならないとなとは思う事もある。(当時もう49歳のクソオヤジなのだが) しかし、これは運命なのだ。 この旅ではよく「運命」という言葉を使って来たが、この言葉はホントに便利だし自分にも都合が良い。 この時も、たまたまこの日のこの時間にこのタイミングでここに居たから入らなかった訳であり、あと5分後に来てたらまた結果は違っていたはずだ。待つのが嫌いな俺にそうさせるのも、そうさせないのも運命なのである。でも 「折角ここまで来たんだからそれくらいは我慢して待てよ!」 と多くの声が後ろで聞こえているのは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.05 17:27:35
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