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「アンティークレンガと熱帯アジアの庭園」 レンガ工房  iあいランド通信

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2002年01月08日
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ウサギ友達が沢山できて嬉しいです。

ところで私がウサギを沢山飼っているという話をすると10人の内
2人ぐらいが「ウサギを食へるために飼っているの」と言うような
事を言い出すのです。
実は戦時中は食料として多くの家で飼われていたみたいです、子供たちの仕事としてウサギの餌やりがあったみたいです。だから戦前生まれの方だとそんな話題になっても不思議ではありませんが
結構30、40代の人でも「ウサギ食べるの」と聞いてきます。
戦時中の話を何処かで聞いていたり、ヨーロッパでは今でも食用になっていることを知っているかもしれませんが、若い人はウサギを食べるなんていう発想を持っていませんから、そんな話になると
ギョッ!とした顔になります。
話の筋としては、若い人にとってはウサギは犬や猫のように愛玩動物という認識しかありませんから、ウサギを食べると言う話は「お宅猫たくさん飼ってるんだって、食べるの?」と聞かれたのと一緒の感覚ですよ、
どんな人のよさそうな人でも、猫を食べるなんて話をしだすと、「この人大丈夫?なんておもっちゃいますよね。」若い人にとってはそれと同じことです。
だからうちに来てむやみにウサギ食べるのと言わないように、若い人が聞いていたら、あなたの人格そのものがその時点で失われます。ウサキ=食べると思った方は間違い無く「おばさん」です。





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最終更新日  2002年01月09日 06時32分42秒
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