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なんて声。聞こえてないのに聞こえたようなふりして。だって、唐突に何か、与えられるような気がしたから。
Jun 30, 2008
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部屋の片付け終わりそうにない…え。っていうか、明日の早朝に出発なんだけど。飛行機と荷物の関係で四時半に家を出なきゃなんだけど。。。どーでもいいけど片付くどころか汚れてる気がするんだけど。。。まったくこれに関しては才能がないと胸を張っていえる気がする。。。
Jun 29, 2008
目を閉じる前に君が見えたから。
Jun 28, 2008
君が、見たくないっていうみたいに静かに目を伏せたから。
その花は淡く淡く笑っていた。ずっと前からそこにいたように。ずっと前から色をたたえていたように。足を止めて微笑をありがとう。
大好きだよ。囁く言葉はきっと涙を打ち砕いたりしないけど。ありがとうと言える。
大丈夫だよ。もう、大丈夫だからその手を離して。
あぁ、そうか。とぼんやりと笑う。足りなかったら補えばいいんだ。
どこに置けばいい?そう問い続けていたはずなのに気づけばすぐそこにあったんだね。
Jun 27, 2008
左右が逆の靴。月が咲く。目覚めた真実。身震いの魔性。指先で弾いた冒険と命の欠片。
君が愛でた僕はもういない。君が求めたものはきっと作られたもの。僕が求めていたものも見ていたものも本当の君じゃないかもしれないね。だけどこれだけは信じられる。あの時、僕らは幸せだった。
君が奏でるから世界は歌うんだ。
何かに怯えて膝を抱える。月が重なる。影が満ちて歌が灯った。
思い出にいつまでも浸っているのはいけないことなのかなぁってぼーっと。月明かりの下で冷たい風が吹いてなにかどこか悲しくて頬に触れてみる。なーんだ。と少し笑って空白を求めて月を眺めた。
例えば、第六感的な何か。それは五感の内のどれかが酷く優れている場合が多いらしい。無自覚でも、つまりそういうこと。らしいよ。って話。
目を閉じて温もりを想像してごらん。柔らかい陽射しが降り注ぐその場所。差し伸べられた手。抱きしめた腕。無数に散らばった言葉の欠片。そのすべてをすべてを思い出して抱きしめたら。
Jun 26, 2008
空白を埋めようとする?それとも空白を作ろうとする?
どうするの?何か思い出しそうなんだ。それはどーゆー意味?唇に乗せたその響きが遺跡の扉を開けるって。つまりそれがミステリーへと駆り立てる
Jun 24, 2008
道端の水溜りが乾く前にまた分厚いというよりは背の高い雲。ちょこっとだけ背伸びして届くかな?手を伸ばして夏はまだ遠い指先は冷たくて明るいばかりの陽射しに目を細めた。
毎日を消化してるように笑ってもきっと誰かを傷つけるだけで心配させるだけなんだ。だからもう一回、笑うから今度は君も笑って?
Jun 22, 2008
あのバランスの悪そうな身体で海の中をふらふらと。
Jun 16, 2008
もしものことがあるならばこの命よりその命。
これは大事なサンプルだから鑑識に回してって彼女が言った。
校庭の隅にどんな日も佇んでいるそれ。
お前が守りたかったものだってやがて…
僕の目には君が星を纏っているように見える。
僕が行き着く場所はここだと彼は画用紙を黒く塗りつぶして。
君が見つめるその先に僕がいればいいのにと。
逆転の一撃を望む声が響けば君はいつだって躊躇わずフルスイングができる奴だって!
Jun 15, 2008
目をつぶって強く壁を蹴って滑るような感覚の水中で響く音に揺らめく波に身を任せて。
Jun 14, 2008
高く、高くと望めば望むほど影が、体を地面に縛り付ける。
夢を食べる。ぱくぱくと、いろんな夢をいっぱい食べる。だって、そうでしょ?パクパク食べた夢で僕はどこへだって飛べるから。
彼女が彼女の人生を恥じたりせずに誇らしく楽しい人生だと思っていれば何も問題ないし、すばらしいことだと思う。と言ったら彼女のしてきたことを知るものはそれは違うと言うのだろうか。
the word is colourfulthe face with smilingi don't need any moreany more...
completely not!but i cannotit is funny a bitand also pity a bitleft everythingi got somethingwhat was that?i do not know.i do not want to know.don't...
Jun 13, 2008
霞んでく今日という色が夕焼けの中でぼんやりと眠りへと誘う。サヨナラをいって別れた彼女はきっと迷わず家路についたんだ。僕の足は少し迷ってぼんやり見上げた空の先に君がいるのかな。なんて柄にもなく思った。
小さな手が求めた温もりを与えるからどうか今日と同じ月の下で。
人の心はいろんなものを溜め込める。いろんなことを一生懸命考えていろんな想いを描くんだ。大きさをいまいち測り誤って時々あふれ出したり窮屈に感じたりでも、それが生きることだと。
Jun 10, 2008
コメント(2)
僅かなきっかけで耳をふさいで壊れたように叫びだす。弱い、よわいこころ。
声が掠れてこんなに苦しいのは何故かとぼんやり考える。痛みは世界中のどこにだって散らばっていて笑顔は数え切れないぐらいこの両腕の中。届く言葉を僕が僕が差し出せるとしたら…
こころが焼けて熱を持って軋んでやっと吐き出した息は冷たい夕暮れの風に溶けていった。
移り変わる鮮やかな夜へと変わる最後の光を灯すようにどんな風に言葉を並べたらいいだろう。炎に属するすべての色を映しこんだあの空。
静寂を破るのをためらう夜がある。ぼんやりと窓の外に目をやって耳に届くアナログ時計の秒針の音。窓に灯る明かりは一つ。どーにも濡れた髪のままじゃよくないことはわかっているがこんな夜の静寂が好きだ。
Jun 9, 2008
悲しみを言葉にする時心に響いてくる歌なんてない。
どんな状況であってもじっとしていることなんてできない。心臓が脈打つのにあわせて血管が、皮膚が細胞組織が振動しそれを感じまいとすればするほど手が震えるほどにその脈動を気づかされる。
オレが、世界の中に存在を薄く薄く引き延ばしていってそれはもう、ただ自分が鼓動を聞き取るぐらい静かに、景色の中に解けていけるとしたら今、オレの目には映っているか、いないか危ういあの薄い細い月のようになれているのかと何度。
僕の頭に響いてくる言葉というのは時に濃淡、強弱、色彩を使って確実に、僕の想像力に触れてくるものだった。
心の中にともす灯があるから僕は何度だって信じられる。
Jun 8, 2008
こうやって昔の人は言葉にならない感情を伝えたくて大切な人に、何かを伝えたくて言葉を持ったのならそれはどうにも難解なパズルのようなもう一つの感覚世界の中でしか生きられない僕らに形という明確なものを与えたとしたらそれをうまく扱えずに混沌とする未来を漠然と感じていたんじゃないだろうか。言葉では表せない、世界のどこかで。
アンタもこんな空気を吸っていたのかな。そして何かを感じたのかな。ぼんやりと、空を見つめたまま。