テーマ:いいマンションが欲しい(403)
カテゴリ:マンション騒音
みなさんこんにちは。
引越し初心者です。 人生で最大の買い物。 それは家の購入、 楽天市場で普段の買い物には、 慣れていても一生にそう何度も体験することのない まさに大きな買い物です。 そんな大きな買い物は失敗したくない。 気を付けるポイントってたくさんあると思いますが、 気になりだすとキリがないくらい。 子育て世帯が特に気にして欲しいポイントを 挙げてみます。 外観や内装に囚われがちですが、 中古マンションの購入は目に見えないリスクが1番大事だったりします。 実際の販売担当者が触れないタブーに触れていきたいと思います。 ①隣人リスクに注意 中古マンションを購入すると、 上下左右には既に昔から入居している人にが住んでいます。同じような子育て世帯ならいいですが、 コスト重視で築古のマンションを選ぶなら、 本当に誰が住んでいるか要チェック。 一度、引き当てた隣人ガチャは再度選び直せないのですから。 ②管理組合の議事録を必ず読む 面倒でも取り寄せて必ず読みましょう。 中古マンション購入ならマストです、 今そのマンションで何が問題なのか、 1年分ぐらい議事録を読めば一目瞭然です。 ③前住民の退去理由 売りに出たということは、 元の所有者が売りに出したということ。 前の所有者が何年ぐらい住んでいて、 どんな理由で退去したのか確認すると無難です。 注意したいのが1社挟まると、重要な告知事項が、 隠蔽されてしまうケース。 例えば買取業社が住宅を買上げ、再販すると、 前所有者の残した貴重な情報が必ず告知されない状況になります。 後悔したくない場合は、 ここもしっかり確認する必要があります。 不動産営業の大丈夫は1番大丈夫じゃないパターンがあながち多いので自分の目と耳でしっかり確認しましょう。分からない場合や誤魔化された場合は疑いましょう。 ④マンション内にモンスターがいないか 普通の人でも価値観の相違から、 あるいは行き違いから狂ったように、 クレーマーになることがマンションではあります。 こういった人が一人でも住んでいると、 マンションの資産価値的には大きなマイナスになります。将来売却する際もネックになりかねません。 管理会社に問い合わせても、しっかり答えてくれないかもしれませんが、議事録を見て、実際に赴き、 話をしてみて確認することをお勧めします。 そういった人に限って一見普通の人を装うので、 判別が難しいのですが、議事録に頻繁に名前が登場するならば要注意人物だと言えます。 以上となります。 外観や内装ではなく、目に見えないリスクが潜んでいることを忘れてはいけません。 最近は中古リノベブームです。 新築マンションがこれだけ高止まりしていると、 コスト的に選択肢としてありかと思ってしまいます。 だって内装は新築同然、最新の建材、 室内の綺麗さで全然住めるじゃんと築年数がいっていても思わせてしまうのですから。 新築マンションの場合は、購入していっせいに住み始めるので自身と近い家族構成や年齢の世帯もいることが多いのですが、 こと中古マンションに至っては、築古の分だけ、 住民も高齢化しているケースも多く、 年齢の違いはそのまま生活サイクルの違いになり、 生活騒音などのトラブルの元になりがちですので、 子育て世帯は充分に注意してほしいと思います。 結論はタイトルに書いた通り、 子育て世帯が購入する中古マンションなら、 1階が安全です。 本日も最後までお読み頂き、 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.09 21:46:12
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