みなさんこんにちは
引越初心者です。

いまワタシたちが使っている暦は、
西暦です。西の暦と書きます。
すなわちイエスがこの世に生を受けた年を、
世界の元年とする方法です。

有史とは文字で描かれた歴史があること。
当然、文字がなかった時代もあったわけで、
いまのワタシたちが読めないが、
文字のようなものがあった時代もあったことでしょう。

ペトログリフや、日本に伝わる神代の文字は、
それを示しています。

有史以前の人類 https://t.co/MMrOe31oAk

— 引越初心者 (@movingbeginner) September 13, 2022

便宜的にワタシたちが縄文時代と、
読んでいる時代は今と海岸線の位置が違いました。海の高さは一定ではないのです。

いまの地図の形を思い浮かべて考えると、
日本は縦に長い離れた島国と感じますが、
太古の昔は当然今の形ではなくということが、
この縄文海進のシュミレーションを見て、
お分かり頂けることと思います。

縄文海進。https://t.co/RhjtZ7sfQc

— 引越初心者 (@movingbeginner) November 9, 2022

国生み神話は何を示すか。
州とは島のようなモノを示すと考えると、
海の位置がまだ高い頃、日本の山間が陸地となり、島の集まりの形であったことが想像できます。

淡路の島を胞としたが不快であった。以下、大山豊秋津州、伊予二名州、筑紫州、億岐州、佐渡州、越州、大州、吉備子州が生まれた。（日本書紀）

— 引越初心者 (@movingbeginner) November 9, 2022

東北には日本中央という石碑が残っています。
日本という国名に定まったのは中国に載っている、歴史書からすると途中の時代からということがわかります。それまでは別の国、都市の集まりの国がたくさんあったのです。

神武東征と出雲の国譲りとは何だったのか？
ニギハヤヒとは何だったのか？

歴史はいつも勝者の視点から、
都合よく編纂されます。

ヤモリからわかることがあります。

約3000年前に中国から長崎県の五島列島と九州本土に渡来したと推定。ニホンヤモリは外来種　3000年前に中国から渡来　遺伝子と古文書で推定　東北大 https://t.co/8fStx0H9yh @Sankei_newsより

— 引越初心者 (@movingbeginner) December 16, 2022

ということは、日本の大陸においても、
様々な民族が様々なルートで渡来してきたことでしょう。元々ひとつの民族。この視点は忘れてはいけないと思います。

ひとつの民族。白海から黒海までの土地に暮らす巨大な民族。この規模の巨大さは、いつの時代も周辺の人間の恐怖と妬みを呼んできたがために、昔から外国の勢力はこの民族が分裂し、離反し、互いに衝突するよう仕向けてきました https://t.co/ZxRGY857bb

— 引越初心者 (@movingbeginner) January 8, 2023

熊本県の山都町には15,000年前にその起源を、
遡る幣立神宮があります。

五色神面が社宝として奉納されており、
その五色とは、赤、白、黄、黒、青の五つの色になります。

赤人＝ユダヤ人やアメリカインディアン等の民
白人＝欧州等の民
黄人＝日本や中国などのアジアモンゴロイド系の民
黒人＝インド、アフリカ、パプアニューギニア等の民
青人＝北欧やスラブの民

これらのお面が意味するところとは？
というわけであり、なぜそれが日本の最古の神社にあるのか、
謎は深まるばかりです。

祀られている神様は、
記紀神話に登場しない、祝詞に登場する、
神漏伎・神漏弥の神、そしてこの宮の神官が、
天児屋命であったという興味深い地です。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございます。