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カテゴリ:日常の出来事
こんにちは。
先ほど、東関東大震災で犠牲になった人間・全生命・自然へ、鎮魂の祈りをしました。 太陽が雲から顔を出し、さんさんと光が指していますね。 2月中頃、こにゃが発情してしまいました
家に連れていかれ、 お店に来てもケージに入れられ、 体を傷つけられ、 そうとうストレスだったと思います。 一昨日に抜糸がすみ、 今度の金曜日位には、外に出せます。 それまでは、家とお店の往復を一緒にしています。 約1ヶ月、一緒に過ごしているので、すっかり家ネコです。 「こにゃ」の名前を伝えるのがなかなか大変なので、 義両親はこにゃに似た名前で「はな」と伝えました。 2つ名前があってもいいかなぁ~と。 帰ったらストーブの前で横になり、 朝出勤する時は、自らバスケットに入ります。 外で遊べないこと以外は快適な生活。 ▼手術翌日、ベットから庭を眺めるこにゃ▼
そんなこにゃですが、先日の寒い雨の夜、 キッチンのドアから外に出てしまいました
1時間位遊ばせて、疲れたころに迎えに行こう~と 私はのんびり構えていたのですが、 夫は心配で、探しに出ました。 久しぶりの外出を堪能しているこにゃは、楽しそう 仕方なく、私も外に出たのですが、 それまで溜まったエネルギーを爆発させているこにゃにはかないません。 捕まえられそうな時があったのですが、 私の手をすり抜け、 雨があたる草むらに入り、玄関前の柿の木に登ってしまいました。 子猫のころから、屋根に登っているので、落ちる心配はありません。 夫と義母と3人で、「降りておいで~」と言いながら見上げていると、 それまで濡れていなかったこにゃがどんどん雨にあたり濡れて行きます。 もうビシャビシャ。 直ぐに降りてきましたが、今度は姿どころか、鈴の音も聞こえません。 とりあえず、家に一旦戻り、3-40分後、また探しに出ました。 抜糸をしたばかりな上、ずぶ濡れになっているので、 今度は本気モード。 夫が先に出て、 私も靴を履いて出ようとしたのですが、 ふと「ご飯の音を聞かせたらいいかも」 玄関を開けっ放しにしたまま、家の中に戻りました。 (いつもは閉めます)
ご飯を取り、出かけようとした時、 家のリビングを ずぶ濡れのネコがとぼとぼ歩いて、 私たちの部屋へ向かっていました。私をチラ見して。 寒さと空腹に耐えかねて、こにゃが自ら戻ってきました。 バスタオルで拭かれ、ドライヤーで乾かされ、 その夜はぐっすり。
夫曰く、「ずぶ濡れで、これじゃどこの猫かわからない。。」
やっぱり猫は、フワフワじゃないとね~。
ずぶ濡れの姿を写真に取るのを忘れてしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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