旅の空はうわの空 ～空感工房 ～

全702件 (702件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 15 >

• 

  ハイ・フラット・ロー

  負けた～と思った瞬間のドーンとした落ち込みから普通の状態に戻れば、それはかなりお得。勝手に盛り上がれてお得！勝ちに等しいくらい。（戻る時間の速さと盛り上がり具合は比例するはず）一気に勝ってしまうとなおたのし。野球の９回裏逆転満塁ホームランみたいに。そんなことを、きのう書いた甲子園決勝の話を見て、また、きょうを過ごして思う。だから、勝ったと思った瞬間から負け状態へ落ちるのは２倍痛いので避けたい。できるだけ。

  Jan 14, 2007

• 

  なにがきっかけになるかわからない

  正月づかれは出てませんか？もしくは早い新年会づかれとか（笑）。私は珍しく年始から動いた疲れがどっと出ているのか、元旦から風邪引きだった私はいま咳がでまくってます。それで、たのしみにしていた週末のイベントも参加できず、今朝はブルーでした。…しかし、きょうのお昼に家の電話がなりました。業務連絡だったけど、関係ないことで話がはずみ、お互いの人となり、活動、知らなかった接点が見えてきて、なんだか元気になりました。ベクトルは明日に向かってるぞ！ってな感じで。そうなると、ちょっと作業を進めたいなと思って、メールを読んだ。友人からPCに届いていたメールも本筋は業務連絡なんだけど、読んでるとのんびり、「あー、そんなペースで十分だなあ」と思って、滞っていた作業に俄然やる気が出てきました。生きるって、きのうTVでやってた『ちゅらさん４』みたいなペースでいいんだと思います。自分の流れに逆らわない。社会の流れに呑まれない。忙しくても「だけど、日常はさ…」みたいな発想に直結して逃げるのではなくて、　（たまに逃げるのは自分もするけど）心に、たとえば「ちゅらさん」みたいな自分がいいなと思うモデルを持っておいて、まいにちと向き合えたら行動は変わっていくはず。あとは、やっぱ友だちが大事☆どうのこうの言っても、仕事で忙しいのって自分のほんの一部だから。寝たり食べたり話したりして、たのしい日々に近づけたいな。８５歳のうちの祖母（百姓）が、まわりに「１００歳まで生きれるよと言われて」言われ、ふと考えて返した新春のことば「あと１５年かぁ、畑の草取りを１５回やったら、すぐ来るすぐ来る！」参りました。　　　　　　　　　　

  Jan 14, 2007

• かれこれ１０年前、鳥肌立ちました。

  偶然見つけた動画、９６年夏の甲子園決勝、1点取られたらサヨナラ負けのシーン。このプレー、見てて声も出ませんでした。ただゾクゾク＆鳥肌。プロ野球でも見たことない、イチローのプレーよりインパクト大！！人生の中でベスト３に入る瞬間だったかも。

  Jan 13, 2007

• みんなの手帳２００７

  以前、このブログで、今年の手帳が同じものだと発覚した友人と「新春企画！　手帳＆スケジュール管理を語ろうの会」を表参道のお店で開きました。男女比もほぼ半々とバランスよい１０人の参加者と共に、みんなでロコモコとビールを囲んで話し始めました。「自分の手帳はこんなの！」を実際に手帳を手に、みんなに話していくだけなのですが、１０人分聞いていると、手づくり手帳派の意外な多さと、それぞれが持つ手帳へ欲しい要素へのこだわり、そしてその結果使ってる手帳の数多さに驚かされました。サイズはパスケースサイズからでっかくぶっとい枕になりそうなものまで。最後には、「手帳・スケジュール」の集いというより、時間と空間の意識はいっぱいあるなとびっくりさせられる予想できない展開へ。わいわいとたのしい新年会でした。＜けっこう多かった意見＞・世界地図がついているのは大事！・時間軸が８時～２０時くらいでは使いにくい。＜それぞれのこだわり＞・胸ポケットに入らないと困る。・デカイ・重いのが快感（手帳大好き！）。・今年はプライベート用と仕事用を分けない。・月齢があること。・マヤ暦はシンクロが感じられてここちよい。・好きなもの、目標を手帳に貼っていつも見えるようにしている。・言われて嬉しかったことばを書いている。・ポストイットに用件を書く。色で重要性を区別。　（ポストイットは、裏がほぼ全面くっつくものを使う）・ペンの色で用件の重要性を区別。・10年手帳は、自分の中での毎年のシンクロや過去が一気に見渡せて便利でたのしい。 ・「手帳は高橋！」（←高橋書店ねhttp://www.takahashishoten.co.jp/）わいわいがやがやの３時間半でした。（写真の犬も、どうやら参加したかった模様）

  Jan 12, 2007

• 

  もう、１月終わっていいよ

  そう思ってしまうほど、濃い１月上旬でした。（写真：関西学院大学千刈キャンプ場アウターブリッジホール）１～３日　実家で年末に友人からもらった風邪と戦う。初詣。ひさびさに大吉を引いた。４～８日　移動。兵庫で６年来の知人とワークショップ運営（ほとんど寝てない）　　　　　大阪で高校時代の友人と飲酒→夜行バスで帰路につく。９日　　　東京到着。休日、つい椅子で寝てしまう。年賀状にやっと目を通す。　　　　　行きつけの飲み屋へ新年のご挨拶にいく。１０日　　寝過ごす。自転車修理に大苦戦、一か八かの修理。仕事始め。すんごい嬉しいこともあり、ハイテンションで夜を徹してパソコンに向かうこともあり、すばらしい出会いあり、納得もあり、「おっ、すげー」あり、なんだか、もういいや。そう感じた１０日間。が、今年はとってもすごい年になるのではと勝手に思いこんでいるので、まだまだやめられない。アゲアゲならぬ、ゆるり攻め攻めの１年になるはず。体験をどれだけ発信できるか、それが勝負の２００７年！！特に年の後半にはどこに旅立っているのか？いまからたのしみだ。

  Jan 10, 2007

• クリスマスイブのお願い

  クリスマスイブの日、 ケンタッキー前で寒い中長蛇の列に並んでいる小学校低学年の女の子と若いお母さんがいました。私がその列の横を通ろうとすると、女の子は言いました。「お母さん、私一生に一度でいいから、中華料理食べたい！」「ん、なにぉー？君はチキン屋に並んでいるのだぞ」私と乗っていた自転車は、その突拍子もないことばに思わずこけそうになりましたが、なんとか持ち直しました。"一生に一度"ってフレーズを使ってみたかったのかな？きっとまだまだこれから食べれるよ♪（ちなみに私は今年チキン食べてませーん）

  Dec 26, 2006

• きらきらっと見えるもの

  自転車を走らせていた。そこそこ寒いなあと思いつつ、のんびりとした夕方。すると、目の前に「きらきらっ」が見えたんです。１００回くらいは走っている道だから、ほとんど無意識で走ってる。だから珍しいものがあるはずはないんだけど…。（別にやばいものが見えたわけではなくて）東京タワーの展望室から下の部分に白い光がきらきらきらきら走っていたんです。そう、あの広がっている部分です。いつもは真っ赤なあの光を消して。つい見とれてしまいました。しばらく上を見て走ってました。なんだか自転車もいいもんだなあと相棒の青い奴に今年もご苦労さんと思いました。そろそろタイヤを換えてあげようかな。（いったい君の走行距離は何千キロだ？）※この模様の絵を描いたものの、重すぎて掲載不可。残念。

  Dec 25, 2006

• 

  うれしいプレゼント　～ディープインパクト～

  きのう、秋にフランスに行った友人にもらったもの。１０月にフランスのロンシャン競馬場であった凱旋門賞のレーシングプログラム。その日走る馬が書いてあります。ほら、残念ながら、失格になったけど、ディープインパクトも（ちっちゃすぎ？）では、単勝馬券はこちら。日本と違って馬の名前は出ません。２ユーロもかけてくれて、ありがとね～。（最低はいくらからなんだろう？）そんなディープインパクトも今週末の有馬記念がラストラン千葉の中山競馬場には、史上最多の１７万人強の人々が集まるのではないかと言われています。さあ、勝敗も動員数もどうなるか。残念ながら今年も私はテレビ観戦です。

  Dec 20, 2006

• 嫌われ松子と大統領

  「嫌われ松子の一生」の中で、松子の甥が言うフレーズがある。それは、　人間の価値って、　　　人に何をしてもらったかじゃなく、　　　　人に何をしてあげたかだよね。先日、たまにいく近所の映画館で二本立てを観てきた。「THE有頂天ホテル」と「嫌われ松子の一生」の組み合わせで、あっという間に４時間半は過ぎていった。映画館から満足して家に帰って、近くにあった本をパラパラめくっていると、「あれ？これってさっき聞いたなあ」と気になるフレーズがあった。それは、第35代米国大統領ジョン・F・ケネディの有名な大統領就任演説（１９６１年）。　Ask not what your country can do for you, 　　ask what you can do for your country.　祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、　　あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい。松子の甥が言うフレーズは、ことばがやや恩着せがましい印象があるが、このふたつ、「人」と「祖国」の違いはあるにせよ、受身ではなく、自分から動くことの大切さを語っている。待っている時の時計はなかなか進まないが、何かに夢中になっている時の時計はあっという間に進む。もったいないくらい。映画の松子はそれくらい生きることに夢中だった。数年待つことさえ、受身ではなかった。まだまだ人生は語れませんが、人間の価値は、アタマを使い、生み出した道具を使い、さまざまな行動ができることだと思う。できること、やりたいな。

  Dec 20, 2006

• ４０９pの歴史

  これまでのブログを印刷してみたら、 この厚さ。 半分のサイズに縮小して印刷してるから、 実際はこの倍の厚さになる。 サボった日も多いのに意外とたまってるなあ。 全部目を通した。 なかなか笑えることあり、 疲れてたんだあ、この時期と思ったり、 懐かしい自分がいた。 ※疲れていると、文がかなりテキトーになるか、いいこと言う傾向強いらしい。

  Dec 14, 2006

• 来年は、君と

  毎年、この時期悩む手帳選び。 来年度のもつくろうかと悩んだけど、 コンパクトなのにゆったり見えるレイアウトと ひそかに月齢にこだわっている点がポイント高く、 これに決めました。 ちょうどいい細さのペンがあったのも決め手だった！ 今月三軒ほど、大きな文房具店をまわりましたが、 今年の手帳売り場は、例年にない異変が起きてます。 続きは明日！

  Dec 10, 2006

• なんだか

  友人の結婚式の出席準備をしていると、いい加減、自分も結婚したくなる。今年はほんと結婚式多いなあ～。寝よ。

  Dec 8, 2006

• 三変化日記

  今朝は珍しく、パシパシとメールを整理、電話もちゃかちゃか終わらせ、ビジネスマンになった気がした。昼には、大工さんになった気がした。机の上用の小さな棚がほしかったのだが、手ごろなのを売ってないので、まな板を加工して日曜大工。夕方から、自転車のお仕事をして、いつもに戻った。なので、最近はまってる「豚肉のフォー」を食べて家に帰ったのだった。糖分に飢えていたので、キャラメルコーンがおいしい♪

  Dec 8, 2006

• ２０回をこえれば…

  よく、出張先のホテルに置いてあるひげそり。だいたい、白いプラスチックのものが多いですが、あのポテンシャルは泊まった日の翌朝には出ません。私は、長いキャンプに行くとき、ひげ剃る必要があるときは一応持っていくのですが、あれは、２０回以上使ってこそ本当の力を発揮すると思っています。最初は単なる刃物。それが、だんたん鈍くなってきてひげ剃りになっていく、そう、その育てる過程がおもしろいのです。最初は肌もバシバシ切ろうとする刃をなだめて使い、自分も慣れていき、刃も角がとれ、折り合いがついていく。切れが悪くなった頃には代えるのが惜しくなる。そして、また育て育てられていく。昔、ある人も言っていたじゃないですか、「名人は少し鈍き刀を使うと言う」使用２０回を越えたら、少しずつ「使い捨てひげ剃り名人」に近づいているのかもしれませんよ。

  Dec 8, 2006

• 「あこがれ」

  ビデオにとっていた『のだめカンタービレ』をみた。 上野樹里のはまり役度がすごい！というので、 期待して見た。 が、のだめより、以外とそのまわりの俳優さんが いきいきしてるなと感じた。 特に学校ドラマ専業だった○太の変貌ぶりには特に驚いた。 冷静に自分のまわりを考えてみると、 のだめみたいな感じの人は、けっこういっぱいいるので、 あまり驚きがなかったなあ。 わたしの生活はマンガか？ …ここでやめようと思いつつ、次に見たのは NHKドキュメント 『障がい者野球全国大会に挑む男たち』 …目を見張った。 れんしゅうシーンからはじまったが、 事故で右腕を失った二塁手がゴロをグラブに入れて、 ボールをポンと上にトスする間にグラブを外し、 左手で一塁に送球する。 その流れるような一連の動きは、手品を見るようだった。 障がい者野球というくくりでなくても、 そのプレイには憧れすら抱いてしまうほどだった。 オリックス時代のイチローと田口が ライトとレフト間で１００ｍのキャッチボールをするのを見るのと同じ感覚だった。 すごい！ただそれを感じるだけだ。 その人はもともと右利きだったらしい。 どれだけの絶望と努力があったんだろう。 プレイのマニュアルもない。 だから障がいを越えるプレイを自分であみだす必要がある。 どんな苦労と練習があったんだろう。 そんなことを考えると涙腺はゆるんでしまう。 正直、まだまだ自分はさぼっているなと感じた。 表舞台には出ないけど、 愛せる目標のために日々活動し、 人の心を動かしてやまない人はまだまだいる。

  Dec 7, 2006

• シールの裏

  100均の文房具には、こんなふうに指示が書いてある。昼下がりにそうなんだ～と思った。

  Dec 6, 2006

• 転職したらしい…

  やっぱ、まだアクティブなのかな…相方はいずこへ…？

  Dec 6, 2006

• 自業自得とっぱ。

  朝のめざましテレビの占いの順位がいいからか、きのう、きょうと非常に調子がよい。先週の水曜、ひさびさに酒を飲んでぐたっと寝てしまってそれ以来胃の調子は悪いので酒以前に、ご飯がのどを通らず、アタマもからだもいまいちだったが、昨日なんかは特に、「イエイ！」な感じだ。きょうは徹夜明けなので…、といいつつ、天丼を食べ、フォーを食べ、おいしい餃子を食べ、何日分食べるのという始末。そろそろ冬眠は近い？（笑）

  Dec 5, 2006

• 実はそっちがコアなのね～

  今日は本の紹介を。。。最近、読んでおもしろかったのが、自分では絶対読まないと思っていた『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』（ロバート・キヨサキ著/筑摩書房/2001年/1900円）ちょっと前の本だけど、従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家、という４つの生き方の価値観の違いとお金の流れを図解入りでとてもわかりやすく書いている。お金の流れ以上に、コミュニケーション考察・自己実現の本としてすごく勉強になった一冊。農とか社会起業にもいい感じ。

  Dec 4, 2006

• 本日限定！！

  「本日は手動に…」なっておるんでしょうか、なっておりませんなのでしょうか、わからないけど、見ての通り、とにかく押せませんでした（笑）「ゆっくり 閉めてネ」もなかなか心くすぐります。さすが浅草、ワンダーランド！！

  Dec 4, 2006

• 愛らしい

  和綿 「弓ヶ浜」という品種。 ついつい撮っちゃいました。 あ、もちろん穫るほうも。 このあと頂いたふかし芋がおいしかった！ 栃木・藤岡

  Dec 3, 2006

• だからなによな話

  きょうはパソコンなお話。上の写真、テレビのリモコン、、、ではない、PHSである。でっかいが。持って長電話すると、手首が鍛えられる。地下鉄で長いメール打つと、これまた手首が鍛えられる、マルチで便利な代物だ。で、なにげなく、１年ぶりくらいにこのPHSをノートパソコンにつないで、接続の設定をつくり、ネットサーフィンをしてみた。「おお、意外とやるじゃん」しばらく使ってないうちに、なんだか速くなっていた。回線が速くなったのか、パソコンが前のより速いからなのかそれとも両方ともか（そうなんだろう、きっと）。もちろん、この投稿もPHSから…ならいいのだが、ADSLからである。こんくらいなら余裕だろうなあ、PHSで。昨日のサンタはPHSからです、はい。では、みなさん、よいお年を。そんくらい投稿のペースがあいてるので、一応言ってみました～。

  Dec 2, 2006

• いくぞー、

  おー！サンタさん大集合の夜！！

  Dec 1, 2006

• ゲスト、自分

  あるイベントへのゲストのブッキングをしていた。ワークショップの講師依頼だったが、アタマに浮かんだのは、以前一緒にお仕事をさせていただいた方。スケジュールが年中忙しい人だし、講師料にも余裕がなかったが、私は絶対その人に来てもらいたかった。その人が来ないと、ワークショップのテーマへさえ、近づけない気がした。イベントのブッキングをやるのは、すべて仕事以外でである。よく考えると、この件を始め、意外と数多くやってるなあとあらためて思った。しかも、必ず業種越えしている気がする。実施するときは、実質的な責任はまったく問われないものの、自分の感性で人選させてもらっているので、思った以上の結果が出ないと、どうも納得イカナイ。簡単に言うと、参加者に、値段通りの価値ではなく、はるかに値段以上の価値、「得した気分」を得てもらいたいのだ。野球で言えば、普通に強いものが勝つ試合だけではなく、勝負以外にも、いいプレーが見れてゾクゾクしたり、感動したり、球場の雰囲気がよくてビールがうまかったりといった面を重視したい。だから、本番中は、なんだか仕事以上に気が張って、胃が痛くなる。でも、おもしろい。今回はゲストにご快諾いただけたが、もし、その人が来れなかったら…自分が行ってやってでも、そのテーマを大事にしたかった。「自分がゲストって、なんじゃそりゃ」かもしれないけど、それも、依頼してきた古い友人とのコラボで考えればできないものではないし、かなりたのしかっただろう。具体的な内容や流れはすでにアタマに浮かんでいた。６年前、その友人に初めて会ったときには、なにかをつくるどころか、ついていくのがお互いやっとだったと思う。だけど、いまは違う。自分たちでつくりだすことができる。なにが起こるかわからないけど、できるかどうかも実績からはわからないけど「いけそう」「おもしろそう」な組み合わせの実現は、どうもクセになる。５年後、１０年後には、「ゲスト、自分」やってみたいものだ。

  Nov 13, 2006

• ず～っと気になってること

  ラジオでふと耳にした、国の偉い人が言った「教育の力を見直さないといけない」というコメントを聴いて、あらためて違うと思った。それは、「教育は力ではない」ということ。雑誌の特集などで「教育力」と書いてあるものを読むとかなりハードに一方的に教える、統制するものか、柔軟に個を育てているメソッドのふたつに大きく分かれる気がするが、これは両方とも力なのか？まったく別の物ではないか？どうも、教育を政治力、軍事力、経済力（←思いついた順）みたいに、考えているふしがあるような印象を受ける。縮小と拡大という路線と同じ尺度で見ている気もする。もっとしなやかでひろがりのあるものだと思うのは私だけか。そうでなければ、ひとつのフォーマットの上で、絞ったり、ひらいたりすれば失敗は出ないだろう。そういう一本の軸で話せるものではないから、力といえないと思う。学力なら高低で、筋力も強弱で表せるが。イメージだが、力で表現するなら３つくらいの力が共存して成り立つものではないか。生き物にも、動物や植物とあるけど、植物的なパワフルさというのもある。動的なハードに教わる面、静的なのびのびとできる面、植物的なパワフルさは時間をかけて静的な面で伸びる。どちらかだけでなく、これら両方がまなぶ場に揃わないと、少なくとも日本型の「教育の力（＝教育）」とやらは伸びないのではないか？また、この～力という言い方で教える手段・メソッドだけをとっかえひっかえするのも最近の日本で非常によくある話なので、危なっかしいなと思う。土台のない家は倒れるでしょ！たしかに、見た目は大丈夫そう。…それっていつだかの手抜き工事と同じじゃん。

  Nov 13, 2006

• やった！キャッチボール一部解禁！！

  ニュースはこちらから！やっぱり必要ですよ～、キャッチボール♪自分が親父になったら、絶対する！！まずは最初の一歩が出たなという感じ。すんごいうれしい！

  Nov 10, 2006

• こんなのに、あこがれてました

  むかしむかし、小学３年生の頃だったか、とてもやりたい仕事があった。それは、庭師・冒険家・忍者！！庭師さんは、毎月庭の木を刈り込んでいる姿を縁側からのんびり見るのが好きだった。お茶の時間があるのも、ポイントが高いとこだ！てやんでい！な雰囲気もなんかいい（東京ではないが）冒険家は、文句なく当時最もなりたい職業だったろう。暇があれば、冒険家の人が書いた山登りの本を読んでいた。当時、世界の山だけはよく知っていたのではないか？それがどこへあるのかもよく知らず、登頂記を読んでいた。おーすげーと思いながら。忍者は、刀だけで壁を越えたりするマルチな才能にひかれた。もちろん、トレーニングありきでそれができるわけで、体育会の部活と大して変わらないし、命もかかってる。単に、仮面の忍者赤影が好きだっただけかもしれない。そうだ、あとひとつあった！TV「世界の料理ショー」のコックさん、グラハム・カーだ！軽い料理の鉄人か、マチャアキみたいなものか。いつも軽妙なおしゃべりをしながら、２０分で料理を作り、最後は観客席からお客さんをひとりステージにあげて一緒に食べる。どうやったらあの食事を食べることができるのか、まじめに考えたりもした。それは、アタック２５でパーフェクトを取るより難しいことだとわかったのはかなり後のことである。とりとめもないことを記憶を頼りにつらつら書いてしまったが、旅、それもかなりハード系の旅にひさしぶりに出ようと思い、昔なりたかったものって、やっぱりかなりいまでも影響あるもんだなと思ったのである。P.S.しかし、ハットリ君になろうとしないのは、なぜだ？

  Nov 9, 2006

• アクセス、瀬戸内海！

  瀬戸内海の島の図だ。カラフルな線はフェリーの航路。右上の尾道から左下の今治まで、濃い緑色の島は橋でつながっている。「しまなみ海道」という本州と四国を結ぶルートである。ちょうど真ん中にある「生口島」へのアクセスをネットで調べていると、飛行機、電車、船などいろいろな行き方が並んでいる。このルートは、本州と四国を結ぶ３つのルートの中で唯一自転車で渡れるからアクセスには自転車も書いてある。なるほどなるほど。しかし、このアクセスの欄を最後まで読んでいて驚いた！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○ 歩いて旧尾道市内から１日。今治から２日くらい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやー、ぶっとんだ、ぶっとんだ！こんな長い距離（尾道～今治は約80kmある！）で、徒歩アクセスを書いたのは初めて見た！しかも、瀬戸内らしく、ちゃんとおおまか（笑）。しかし、この項目、たしかに必要かもしれない。春や夏にやる人は多そうだ。ちなみに徒歩は、橋を渡るのもタダである。　徒歩アクセスはこちら

  Nov 7, 2006

• 学力と生活力の接点

  ある本にこう書いてあり、とても納得した。「リテラシー」とは、これまで一般的には、「識字」を意味し、基本的な読み書き能力を示す言葉として用いられてきた。しかし、OECDのPISA調査では、これを、「知識や技能を実生活のさまざまな場面で直面する課題にどの程度活用できるものか」を示すものと定義し、こうした学力観に基づき、学習到達度調査を行っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『フィンランド・テーブル第２章』ベネッセも、２年まえにおもしろい事を書いています。そんな中、いま、フィンランド・メソッドというまなびのスタイルが気になっています。かなり前から考えていた、お勉強の時間短縮と理解力アップが期待できるように思います。そうしたら、空いた時間でスポーツに励んだり、旅に出たり、もっと山行ったり、川で遊んだりできると思う。

  Nov 5, 2006

• 子どもたちの淡い夢

  「大きくなったら何になりたい？」そう、小学校低学年の頃や幼稚園の頃、大人は子どもたちに聞いている。「看護婦さんになりたい」「アイドルになりたい」「お母さんになりたい」いろいろな答えが返ってくる。「無邪気でいいねえ」と大人は和む。そうして１０年後、「大きくなったら…」という質問は家庭にあるだろうか？大人は聞いてあげてるだろうか？テストの点や成績だけに目が向いて、何か大事なことをわすれていないだろうか？

  Nov 5, 2006

• きょう一番響いたことばは？

  【達成感】である。なにかをやり遂げたという満足感。結果はこけるかもしれないけど、結果以上に自分にとって大事にしたいもの。そのもとになる「欠乏感」は、誰もが望む当たり前のものなのだけど、様々な社会の関係性の中で「いまはそんな悠長なこと言ってられない」と忘れ去られ、またいつか必ず自分のもとにやってくるものでもある。ひとつの達成感は次の達成感のもとになる。しかし、この「最初のひとつ」を達成するまでが一番大変。野球に例えれば、ホームランを０本の人が１本打つのと、１本打ったことのある人が３０本にするのでは、数では３０本が大変そうだけど、最初の１本を出すまでのほうがはるかに大変。また、それをまわりで見て待っているのもかなり大変。だけど、１本がでるのを淡々とやることやって待つのです。一度でも体感できていれば、両方ともラクになるから。てなことを改めて深～く思った日曜の夕方でした。（※写真も達成感のひとつでしょう。野球でプロとアマが戦うなんて、ありえなかった…）

  Nov 5, 2006

• ３連休の果てに

  タイトルはあんまり関係ないかもしれないけど、１０月半ばから二週間ほどブログを離れ、パソコンからも遠ざかってみた。何かはわからないけど、何かが起きるような気がして。とにかくいろんな発信をやめてみた。対極にあることをやるのもたまにはいいかなと。ぼちぼち動いて、本を読んでみた。もっと紙をメインに使ってみようと思った。そうしたら、なんだかラクになった。もともとある「ものづくりスピリット」に火がついた。ものづくりのプロセスがちょっとぎくしゃくしていま一歩乗り切れなかったんだと思う。そうしているうちに部屋も片付いてきた。考えもまとまってきた。本も減らせるなと思った。心地よい文章が書けた。おいしいお酒を飲めた。ひさびさに体力的な限界に挑みたくなってきた。そんな秋も半ばを越えた。あと何回、大好きな秋をたのしむことができるのだろうか。

  Nov 5, 2006

• 納得のいくお酒を飲む！

  普段カフェは一緒によく行くけど、一緒にお酒を飲むのは初めてという友人に連れられ新宿西口へ。よく行っていた行きつけの店があるらしい。階段を上がると、そこはまだ早い時間から人でごった返している。店内にはジャズが流れている。振り返ると、グランドピアノがあるカウンター。生演奏だ。日本離れした店内の雰囲気。８人がけのテーブルの一番奥で飲み始める。黒ビールを飲みながら聴く、ジャズがとても心地よい。耳で聞くというより、からだ全体で聴く感じだ。ひさしぶりに「飲みの場ってこれだよな！」と思い、ついついラムやバーボンへ。店員さんのぎこちなさもたまにあるが、にぎやかな場ではそれもご愛嬌。場とのセッション感のある飲みをひさしぶりに味わえた。最近自分に足りなかった何かがこれだ。いろんな飲みがあるのはもちろんわかった上だが、自分にとって、それぞれがその場で主体的に飲めて、気持ちいいなと思えるのはこんな飲みだ。多人数には向かない、せめて４，５人までだろう。自分、飲み相手、その場。これらがお互いに影響を与え、絡み合わないと、酒はうまくない。これは、飲みだけではなく、当てはまるものは多いと思う。こういう心地よいことには、積極的にお金を落として生きたいと思ってしまうのだ。翌朝も気持ちいいし。

  Nov 4, 2006

• 

  駅そばでござる

  先日、姫路駅ホームの立ち食いそば屋で見た。ちなみに、１４～１７時の間は下の３３０円の天ぷら/きつねそばが２５０円に値下げされる。もちろん食べた。下は、姫路駅地下１階の名店、たんたんの坦々麺。坦々麺屋は、１杯２３０円と破格！（ちょっとどんぶりは小さいが、十分満足できる）餃子は異常にデカイの５つで２８０円とこれまたお得！もちろん、これも食べた。気のいい酔っ払いや学生が並んで食べているのが、なかなか立ち飲み屋テイストである。

  Nov 1, 2006

• 部、部長。ぷぷぷ（笑）

  先日、友人とキムチ鍋をやった。カセットコンロのセッティングをしていると、目に飛び込んできたこの部署名！思わず作業中断して、どんな部なのか考えてしまった。専用の名刺もあるのかな？

  Oct 31, 2006

• 天板観測

  わが家に、プロジェクターを持ってきてDVD『コヤニスカッティ』の上映会をやった。ちょうどいいスクリーンがなかったので、部屋にあったコタツの天板に映すことに決定！映像を見ていると、ふだん地下鉄に乗るときの自分たちのばたばたした姿がオーバーラップする。超簡単に言うと、１９８０年代のアメリカの姿を定点観測した画像を早回しにしてフルオーケストラにのせた作品。ちょっと宇多田ヒカルの「Traveling」のPVを思わせる瞬間もある。（コヤニスカッティの方が古いが）「東京はもうこの映画を超えてしまってるな」とは一緒に観た友だちの感想。繁忙期の清里のソフトクリーム屋さんを同じように撮ったらどうなるだろうか。とても気になる。プロジェクター買いたい！映画鑑賞会を定例で開きたいと思った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高度な技術を駆使し撮影された幻の作品。フランシス・コッポラ＆ジョージ・ルーカス全面協力による、文明ドキュメンタリー。美しい映像と壮大な音楽が自然を破壊する文明を批判的に描き出す。フィリップ・グラスが音楽を担当。『コヤニスカッティ』とはアメリカ大陸の原住民インディアン、ホピ族のことばで「バランスを失った世界」という意味。

  Oct 31, 2006

• 高校とソフトバンクモバイルと

  まぁ、最近気になることは、・高校の教科書未履修問題・ソフトバンクモバイルのムチャな料金体系このふたつだ。未履修問題に関しては、高校で、大学入試の４日前まで入試と全然関係ない教科の試験受けていた自分にとってはあ～そんなこともできるんだとつくづく思い、ソフトバンクモバイルの「０円」「定額」の文字を見ては、「んなことないだろ！」と突っ込みたくもなる。TVCM見てて、欄外の※印の文章が小さすぎて見えないし。（CMはまあまあおもしろいが。最初だけ）今回、つくづく入試と携帯電話業者（といってもSBだけか）がイヤになった。未履修の件でちょと気になったのは、生徒は世界史の教科書や年表が、なぜ手元にあるのか、またいつ使うのか気になったのだろうか？そのへん、最近ニュース見てないのでわからないが、素朴な疑問である。（年表とかは単に見ててもおもしろい♪）教科書が手元にいっぱいあるからわからんからか、それともわかっててなのか。「なんかよさそう」、「まあ大丈夫だろう」そういう感じのときは、だいたいロクなことがない。そのあいまいさの責任は誰が取るの？聖人君子にみんななろー！とは間違えても言わないけど、わるさするなら、徹底的にわるさしてください。じゃなかったら、大人しゅーせいっちゅうんじゃ。

  Oct 30, 2006

• あるがまま

  感情は、ことばにあらわれる。いや、あらわれてしまう。話しことばにならまだいい。いつか消える。７５日くらいたてば大丈夫、村上ファンド、姉歯元建築士とか、イー何とか。しかし、書きことばは困ったもんだ。消えない。そこにキツイ感情がのっていたらどうなるかを考えると怖くて怖くてしょうがない。ここ３日、友人に誘われてフォーカシングを学ぶワークショップに行っていた。それは、カウンセリングの手法のひとつ。まだカウンセラーになろうとしていた頃以来、１０年ぶりくらいに聞いた単語だ。フォーカシングは、決して座学では心にすとんと落ちない。バックに深い哲学もある。（きょうはそれに頭がぐるぐるした）しかし、１度すとんと落ちると単なる心地いいワークショップ体験とは異なってその感覚はからだから離れない。それに３日通ったが、あきらかに２日目の夜から書く文章が変わってきている。原稿を書くことに対するスタンスも変わってきている。これは１１月以降がたのしみになってきたぞ～！感情や体験をフルに活かして文章を書いていこ。

  Oct 30, 2006

• とりあえず生きてます。

  なにやら最近は移動ばかりで更新できておりませんが、家出したわけではありませんよ。そろそろ今月のうじゃうじゃあるネタが暴発しそうなので、復活の予定でございます。おたのしみに！

  Oct 29, 2006

• まいったまいった　山梨編

  ハイウェイバスで帰ろうと思って、バス乗り場に歩きだした。乗り場までは徒歩２０分前後とネットで見た。行きもこのバスだったし。しかし、どこにも反対方向のバス停への案内もなし。道も見あたらず。そんな中、バスの出発時間に。。。所要往復1時間、駅に戻りました。やはりＪＲのほうが安定してるなあ。浮気はいけません。ＪＲの偉大さが少しわかりました。そんな山梨県のある駅。でも、帰りは特急で立ちっぱなし。。。

  Oct 16, 2006

• どーでもいいじゃん！

  よし、ちょいと今日はひさびさにちゃらんぽらんしよ♪コンディションがやっと上がる途中だからか、まだからだもアタマも動きが重いけど、まあいいや。動いてなんぼ。描いてなんぼ。

  Oct 14, 2006

• 『やまずめぐる』その後

  以前ご紹介した、農的生活の半生記をつづった単行本『やまずめぐる』Be-pal11月号の書評欄に登場しました。部数はかなり伸びており、町田さんの暮らしがたくさんの人に伝わっているようで、嬉しいです。

  Oct 14, 2006

• ４年という年数

  大学４年の頃、卒業まであと３ヶ月という時期に大学を退学したくなった。学費を出してもらって行かせてもらっているのに、なんと馬鹿なことを考えたのだろうと思うが、それはなんとなく思ったことではない。単に意味のない所属から早く離れたかったのだ。卒業まで残り３ヶ月というと、真冬のど真ん中。卒論も提出してあとは卒業式を待つだけ。とりあえず大学生という身分で、何もするわけでもないのに大学に所属している。その期間があまりに意味なく、もったいなく思ったのである。その間ぼけ～っとできるのだから、していればいいのだけれど、それはどうもできない。そんな期間だった。かと思うと、２年生の頃、しばし休学したいと思ったときには、学費は１００％納め続けないといけないという学則に縛られできなかった。なぜ大学には休学を実現するシステムがなく、最後に無駄な時間をくれるのかなとも思った。（さすがにいまは休学制度もあるだろう。一応、国際を冠した学部なのだから）個人的な感触だが、ひとつの場所に４年住めば、だいたいのことはわかってくると思う。買い物のこと、お店、ことば、いいこと・悪いこと、ひそかなおやすみスポット、コミュニティの絡みなどなど。それは組織でも同じなのではないか？と思う。なぜこっちは思うなのかというと、４年以上所属した組織は大学と小学校だけだからだ。あまりに居心地がいいと、なにか離れたくなる。そんなとこもあった。心のそこでは多分安定したいんだけど、たいして安定はほしくない感じだ。なにか、創造力が目減りするように思うのだ。５０代にでもなれば、多少考えは変わるだろう。人生８０年、かつ１８歳以降だけで４年ごとに引っ越すと、引越し１５，６回はできてしまう。そんな身軽な人生も立場によってはいいなと思う。引越し後、３年半～４年にかけては今後の動きを考え、なにか疲れ、いきおいやや惰性になりがちな下準備の時期である。そんなのが毎度来ると疲れるから、人は定住するんだろうな。きっと。安定っていいんだけどね。不安定をたのしむ特性っていうのも、人にはあると思うな。

  Oct 13, 2006

• 勝負の恐さ、おもしろさ

  恐ろしい試合だった。そして気合いだった。ソフトバンクVS北海道日本ハムの第二戦、絶対ここで決めたい日ハムに対し、もう勝つしかないソフトバンク。その結果が1x－0という投手戦を生み、日ハムが２５年ぶりのリーグ優勝を果たした。これで、３年連続日本シリーズ出場を逃しているソフトバンク。特に投手陣では圧倒的な戦力を持つだけに、今回の敗戦は、チームカラーがはっきり出てしまったように思う。膠着状態で勝負を決めるのは「流れ」、必要なときに必要なものを得ることができたのが日ハムという印象、いや、準備をしていたから、「それ」が入ってきてしまったという感じだ。しかし、ソフトバンクの大エース斉藤の投球は圧巻だった。試合後のインタビューがまた泣かせる。負けて天晴れである。決勝打になった日ハム・稲葉のセンターへ抜けそうな打球もまた、記録は内野安打だが、センターへ抜けても不思議ではない球筋だった。しかし、ソフトバンクの二塁手が素晴らしい守りをした。ただ、捕った体勢が無理だった分、二塁へのボールトスが若干遅くなり、その間に決勝点が入っただけだ。この試合、プロ野球、今年最高の試合ではないか？また、プロ野球が好きになってきた。中日VS日ハムの日本シリーズは、これまた守備が重視される試合になる。両チームの外野守備の堅さは見ものだろう。試合記事はこちら

  Oct 13, 2006

• わたしにとってお好み焼きとは…

  まさにこれ。小・中学生の頃、友だちと野球して夕方家に帰る前にちょっと一息ついてくだらない話をして空腹までも満たしてくれるとこ。カフェみたいなもんかなあ。これがお好み焼き！８００～１０００円ってお好み焼きもたまにはいいけど、それは、非日常の贅沢な味でした。

  Oct 13, 2006

• 干されてます

  会津の奥地に育ったそばの実。この地方、驚きの食。続報を待て！

  Oct 12, 2006

• 代打・鳥昌の大将！

  先日のソフトボールの９回裏二死、代打に立った往年の名選手。（９回までは主審。いつも名審判をしてくれる）さすがにいいフォーム！！この後、あのダチョウの卵焼きも焼いてくれた。なんかたのしそうで、、、自分のより欲しかったこの一枚。ボケボケだけど、デジカメで撮っちゃいました。

  Oct 12, 2006

• 風に舞う

  晩ご飯を食べて、いつもの道を家に戻ってきていた。寿司屋さんをちらっと覗くと、ホールで働くパワーヒッターMさんと目が合い、会釈する。最近、寝込んでいてほとんど人に会っていないので、なにか嬉しい。その２軒先、見慣れないハガキ大の薄い紙がセロハンテープでシャッターにとめられ、夜風にくるくる吹かれている。ここは先日おはぎを買い損ねた和菓子屋さんだ。なになに…「…後継者に恵まれなかったため、この10月2日をもって閉店させていただきます…」なにぃ～！体調不良の私さえも、びっくりして懸命に風に踊る小さな紙の字を追いかけた。たしかに、店に入るにもあとひと押しのない店だった。決め手に欠けていた。しかし、商店街での存在感はそこらの入れ替わりの激しいFC店よりはるかに大きかった。そうか、もう買うことはできないのか。。。おはぎ。。。単に「閉店します」と書いてあるなら、感じたことは全然違うだろう。後継者に恵まれずか…。農家なら、荒れた畑をそのままにして世間話の中で済む話。でも、商店だと、説明しないとね。一体、何代続いたのだろうか。3年半住んでいて、何も買えなかった自分に少し自己嫌悪。じゃあ、9月末にいつもはひとりの店頭におばちゃんふたりが店に立っていたのは「せめて最後の」という思いだったのだろうか。もう、なんにも言えないんだけれども、なんだか踊る紙の薄さが、一層寂しかった。

  Oct 8, 2006

• ちゅーと半端な熱

  最近、つまらん。三連休に寝込んでるわ、大雨にやられるわ（あきらめるわ）。行こうとした銭湯は、閉まってるわ。妙に天気はいいわ（八つ当たりじゃん、それ…）そんなこと考えれるだけ、だるだるな自分はしあわせやね～。ぜいたく言うなら、酒が飲める余裕ある体に早くなりたい。やっぱね、メリハリつかんですよ～。も～、寝るのキライ！！

  Oct 7, 2006

• またも復活か

  先日から寝込んでますが、かなり持ち直した模様。そう思っていると、PHSが治ったという連絡が。中１週間で復活！たぶんもう１度壊れると思います。あ、私じゃなくて、ピッチがです。

  Oct 6, 2006

全702件 (702件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 15 >