レザフロ悠々記

わが家の桜前線の話。
「オクチョウジザクラ」は咲き終わりましたが、「八重寒緋桜」は、花芽がだいぶ
大きくなってきつつも、開花はもう少し咲き。
やっぱり、１週間は遅くなっているペースで、推移しています。

そんな中、桜に変わって椿の花が、庭の主役になっています。
下の花は、洋種椿の「サムシング・ビューティフル」。
淡桃色にブドウ色のぼかし入る、宝珠咲きから千重咲きで、とても可憐。




庭の山野草ゾーンでは、「雪割草」が花盛り。
ほぼすべての品種が咲き揃いましたが、花色と共に、花の大きさが、大中小と
さまざまなものがあります。
下の写真は、紫色の小輪ですが、数多く咲くと、可憐ですが見ごたえもあります。




今日のバラは、ティーローズの「マダム・アントワーヌ・マリー」。
白地にライラックピンクのぼかしが入る、剣弁高芯咲きで、うつむきかげん
に咲く様は、実に趣きがあります。
直立性であっても、枝ぶりも細めでコンパクト。
柔らかなティー香有り。




ハイブリッドムスクの系統の中で、一番の美花は、この「バフビュー・ティー」
でしょう(１９３９年)。
バターイエローのカップ咲きで、割とよく伸びる枝から、繰り返し咲き。
強健なトキワマンサクの根元に植えていますが、負けずに多くの花を咲かせます。
芳香花。




大阪府交野市から、天然酵母と手ごねにこだわる「ＣＵＲＯ」からのお取り寄せ。
下の写真は、シナモンりんごラムレーズンのベーグル。
実にもちもちしていて食べ応えあり、人気なのもよく判ります。
これには、クリームチーズがピッタシ合うでしょう。




同じく「ＣＵＲＯ」から、「黒ごまグラハム食パン」。
こちらもじっくりと熟成したもちもちパンで、グラハム生地に黒ごまがたっぷり。
何でもよく合うます。