ひいらぎ
ずっと傍にいると信じていた 届かない思いは何故?の二つの言葉このままいると誓って 傍にいると願って そのまま君は振り向かず去って悲しんでいるばかりじゃ駄目だって投げかけた言葉 本気 本当?過ぎ去る季節の中でたまに思い出す 君の言葉 「失いたくない 傍にいたい 好きあっていたい」それは街頭に光る雨に 消えた...流した涙も刻み続ける時間もずっと愛してると言えたこのままずっと傍に...愛してると言ってよ...離さないで 一人の夜なんて寂しすぎるから雪の振る季節にやっとめぐり合えた 僕が探してたのは貴方だと思った抱き合って過ごした夜 ほのかな温もり残るキス つないだ手と手を絡ませた辛いなんて当たり前な事 それ以上に今まで作りあげた思い出壊れることこれほど怖いなんて思いもしなかった 僕は愚かだと思い知った流した涙も刻み続ける時間もずっと愛してると言えたこのままずっと傍に...愛してると言ってよ...離さないで 一人の夜なんて寂しすぎるから