おはよ～ございます。　と目が覚めたのゎ立山は室堂の宿『雷鳥荘』
朝，山頂はガスってるが晴れそうな雰囲気
宿の兄ちゃんがキャット(雪上車）で室堂ターミナル(標高2,450m)まで行くってんで荷物を運んでもらった
Ｍ爺の知り合いで，立山ホテルの売店で働く岐阜の某ゲレＡイントラさんが新商品菓子の試食用をくれた

必要のない荷物をコインロッカーに預け
今一つはっきりしない天気の中，一ノ越(標高2,700m)を目指してハイク
今日は足元装備なしでＧＯ！

途中，『室堂山荘』の脇に設置してあるレールでずんが擦ってみるが
前夜の雨のせいかアプローチが悪く敗退

一ノ越から先週と同じく龍王岳(標高2,870m)方面を目指すが，頂きは雲(ガス)の中
前日の疲れからかＹが遅れはじめた。弱音は吐かないが・・
隊列で前者との間が開き過ぎたので中間位置でフォローに入る。

岩場をよじ登り，標高を上げていく・・・ほんと登山だよなコレ (^_^;)
先週滑った龍王岳から御山谷方面へコースは雪溶けにより分断されている
露出した岩などから１ｍ以上も積雪が減ってる感じ

富山大研究室(標高2,800m)の横で風を避けながらランチタ～イム♪
ずん＆おいらのショベルを使って雪でテーブル＆イスを作っただよ
２人も同じ『BLACKDIAMOND TELEBOBCAT』だから作業が早い！

毎度ながら，カップラーメンだにょん　ヾ(@⌒￢⌒@)ﾉ
上手い具合にガスが切れててイイ感じ
食後はコーヒー入れて，今朝貰った試食用の新商品菓子でマタ～り♪
(黄身餡クリームをカステラで包んだ雷鳥の卵？）
ちなみに近くに雷鳥も居てました(笑)

ガスが掛かって，今度はアラレが降ってきただよ
急いで撤収し，浄土山方面に移動して浄土沢へドロップ！
程好い斜度で標高差150mほどだが，気持ちよく滑降 (^_^)v

再び一ノ越まで登り反して，トラバース気味に雄山直下に移動しドロップ
ハイ末の島を縫うように，時にゎ飛び越えて(笑)

ブル道を室堂山荘へ登り反す・・・標高下がってガスの中に入ると小雨状態
ビショ濡れやし，これで終りかと思うとテンション急降下

フラットに近い室堂平を板履いてワンフットでストック使って室堂ターミナルへ戻る
コレ，かな～り楽ちんやし楽しいきゃも

悪天候を避けた観光客でターミナル内は混雑してるが
そんなのお構い無しに裸になって着替えた(笑)

記念？に立山のロゴが入った大きなカウベルを買って，その場で装着(笑)
これで，お腰しにブラ下げたカウベルが・・全部で５つ (^_^;)
動くたびにカランコロン♪と，注目を集める

でも，ガスってる時や，滑りながら追い越す時なんか実用的なんだわさ
ってことで，全員購入しました(笑)

帰りの高原バスに乗るために，改札おばちゃんに切符を渡したら
「これぢゃ乗れないよ！」　「えぇっ？」
よく見たら，先週使った扇沢への切符やった (￣Д￣!)

ウェストポーチの中を捜すも切符が見当たらない
しょうがないので新たに切符を買おうとしたら
改札おばちゃん「バスは乗っけてあげるからケーブルカーだけ買いな」と
ウルルル，なんて良い人なんだ！　抱きついてキスしたかったが（してません）

ありゃ，切符出てきました・・・財布の中から
穴があったら入りたかったです (^_^;)

連れ達の乗ったバスは既に発車してしまっていたので，独りで２号車に乗り込んだ
雪の大谷は，晴れ＆雨の悪天候続きで１０ｍほどに減っている
多い時は２０ｍ以上になるとか ↓↓は，４／１７のオープン日の画像




美女平で連れと合流しケーブルカーへ乗換えて立山駅まで下山
↓↓　こんなんだわさ ↓↓




近くの粟巣野温泉ウェルサンピアで汗を流しただよ
ココ，かな～り(・∀・)イィ!!　ちとヌルっとしたお湯でサウナ・露天・打たせ・etc

大阪組のＭ爺＆Ｙと別れて，適当にＲ４１を南下
高山のマックで晩飯食らって，ズンを送り届け帰宅したんは午前１時

厳重にビニール袋に封印された生物兵器のソックスを洗濯機に放り込み
その他の荷物を適当に片付けて寝たんゎ午前２時

明日から再び会社・・・かったるぅ～　ZZZzzz･･･(__)｡oO