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テーマ:スノーボード(6003)
カテゴリ:SNOWBOARD
長野県は安曇の乗鞍大雪渓へスノーボードでバックカントリーへ行ってきただよ 今回の隊員は,おいら&ずん 朴の木平スキー場の駐車場で待ち合わせ 天気が怪しいので日曜を予備日として車泊予定 ニャンコズと共に自宅を深夜2時半出発 いつもと違うルートに挑戦 山の中を抜け岐阜県瑞浪市に出て,R19で恵那市を経由し再び山の中へ 抜けてR257で下呂市からR41,高山市からR158で朴の木平スキー場 朝5時半に到着 脅威の3時間! 走行距離:210km 平均車速70km/h 天気は晴れ,駐車場にゎずんの車がポツンと1台 他3台ほど 暫し仮眠 ZZZzzz・・・(__)。oO の後,朝飯食らって雪板BC装備へ変身 往復1,800円の切符を買い,朝7時のバスに乗り込む ニャンコズは車で留守番だわさ 平湯トンネルの手前から乗鞍スカイラインへ入る いつの間にか再びZZZzzz・・・(__)。oO 到着間際の桔梗ヶ原付近で意識を取り戻してみれば窓の外は真っ白け! ( ̄Д ̄!) 一面ガスに覆われて,景色など全く見えなかっただよ 終点,畳平に到着し,バスから一歩出て見れば吹き飛ばされそな強風 視界不良により目の前に見えるはずの恵比須岳&大黒岳,影も形も・・ 「強風でバス運行停止の恐れもあります」とのアナウンスがあり そうなったら,ココで宿へ泊まるしかない 予定の大黒岳⇒桔梗ヶ原を断念し,鶴ヶ池を巻いて肩の小屋方面へ 山岳パトロールの人と一緒に礫路を歩きながら訊いてみれば 例年より1m以上積雪が少ないらしく 剣ヶ峰や富士見岳からは滑り降りるだけの雪が切れていると・・m(T_T)m 途中,雷鳥のつがいを発見! これも例年だと,まだ縄張り争いの時期でつがいになるのゎ1ヶ月くらい先だとも ん!? このパト,誰かに似ている! ずんと顔を見合わせ,『中山筋に君だぁ!』 (≧∇≦)ぶははは!(〃^∇^)o_彡☆あははははっ!!! 富士見岳と摩利支天岳を巻いて肩の小屋に到着する頃にゎ 更に風も強くなり,視界も悪化し10m先しか見えないだよ 更に上へ登ろうかとも思ったが,ココからドロップすることに 途中で抜いた,10人程のボーダー集団は登って行ったが装備が・・・ ボードケース&ブーツケースを持ってたり,スニーカーで歩いていたり(笑) 気温は7℃,小屋の風下で湯を沸かしてTEAタイム 悪天候を嘆きながら,菓子をつまみにコーヒーを入れる それでゎと滑降装備に換装してドロップ 風が強いものの気温が高いためか雪面は緩んでいて滑り易い しかしガスによる視界の悪さと,突如として現れるクレバス(幅50cm~1mほど)を 避けたりとび越えたりとスリル満点(笑) あっ! つう間にエコーラインの『肩の小屋口』バス停まで滑り降り,アイゼンを履き登り返す 斜度&雪の状況からアイゼンよりMSRのスノーシューの方が良い感じだっただよ ガスのせいでウェアがビッショリ濡れて重たい感じ,テンションも低く気分も重たい 適当な方向にハイクするも,肩の小屋へ到着し同じコースへ再びドロップ 時折,雨まじりになってきて,風速限界によりバス運行停止の恐れもあるため エコーラインのアスファルト道を畳平まで登り本日のMISSION終了 腹が減っていたが,ちょうど11時のバスが出るってんで下山 朴の木平の駐車場に到着してみれば,朝と同じく晴れ (^_^;) 今からバスで上がる観光客も居たが・・・バス会社もアコギやのぉ バス停付近で昼飯,いつもどおりインスタントな自炊でラーメン&パン&おにぎり 食後は,また~りTEAタイム・・遠く望む山頂方面は雲の中だった 朴の木平をあとにして,平湯トンネルを抜けて平湯温泉へ 『平湯の森』で新緑と青い空のコントラストの中 真っ白い湯の露天風呂につかり良い気分 ↓↓ こんな露天風呂がいくつもあるだよ ↓↓ 2日連荘で乗鞍へ上がる予定だったが 天気予報,明日は雨ってことで退散することにしただよ R158を2台連ねて走り高山市内へ 古い街並みにある土産物屋の出店で おいら一押しの飛騨牛の串焼きを食べたが,今日は肉の味が・・・ R41を南下し,各務ヶ原のコージツ&楽山荘の2つの山SHOP巡りをして中華で晩飯 明日もSHOP巡りをするべ! と,ずん宅の近くでニャンコズと共に車泊(笑) 今日は,山へ行った気がしないな,来週リベンジ決定! などと思いながらも運転疲れか 即行,爆睡! ZZZzzz・・・(__)。oO お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/06/01 02:10:12 PM
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