Sweet Days

昨日の日記の続きです。

普段あたしが飲むのはもっぱら

旦那が持って帰った日本酒も

まったく飲んでませんでした。

けどなんでかふと旦那のおちょこを取り上げて

一杯飲んで見たくなった。

そしたら旦那がわざわざあたし用に

おちょこを出してくれた。

すでに缶ビールを飲んでいい気分になってるから

大して美味しいと思えなくても

これが飲める飲める！

酔っ払ってしまって覚えてるのは所々。

トイレで吐いたのは覚えてる。

トイレのマットを汚してしまい

「こんなん洗えばいいんだよ～。」

と、洗濯機に投げ込んで

布団でも大騒ぎして子供を起こしてしまった。

朝、旦那の叫び声で目が覚めた。

どうやらあたしのゲ○を踏んだらしい。

でも気にしないことにしてまた寝た。

そして７時過ぎに旦那に「仕事だろ。」と起こされた。

履いてるはずのズボンが無くパンツ姿のあたし。

旦那に何かされたのか？

台所に行くとあたしのゲ○があった。

流しにもゲ○があった。

ズボンは汚れてしまったようで洗濯機に入ってた。

気分悪～～完璧二日酔い。

鏡で顔を見ると真っ白。

どうみても病人の様。

会社休めと旦那にも子供にも言われたけど

その日に限って休日出勤で

パートはあたし１人のみ。

どうしても休むわけに行かず

もしもの時のゲ○袋持参で出勤。

白衣に着替えて仕事を始めたのはいいけど

なかなか進まず３０分程したところで苦しくなり

「ど～してもしんどいんでちょっと休ませてください」

とお願いして休憩させてもらった。

この時も顔が真っ白だったらしく

かなり心配してくれて帰っていいよって

言ってくれたんだけど

病気でもなく理由は二日酔い(￣▽￣;)

はい、ありがとうと帰る分けにも行かず

ロッカーに忍ばせておいた

ゲ○袋のお世話になった。

そんなことが何度もありとうとうお昼前

体が限界に達した。

立っているのがとても辛くて

「もう帰っていいですか～？」

と、半べそ状態(ノД`)・゜・。

「帰りんさい帰りんさい」と、とても心配してくれた上司。

そして普段何かとうるさいアイツも

「倒れんうちに帰りんさい。」と優しくしてくれる。

昨日もお酒飲みながらあたしゃアンタの悪口言ったのに。

ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!

自分が情けなく泣いてしまいそうだった。

そして家に帰って４時間程爆睡。

目が覚めてからもまだ気分が悪くて

その日は何も食べれなかった。

次の日もアイツはかなりあたしのことを

心配してくれてその日１日優しかった。

口が裂けても二日酔いでした。

なんて絶対言えやしないよ(￣▽￣；)

そしてゲ○袋もありがとう！

助かりました