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2011年4月,浅香山中学校にバスケットボール部が再建されました。チームカラーはピンク!愛称はピンクパンサーズです。このブログはピンクパンサーズの活動の様子や学校生活についてお知らせしてきました。また、バスケットボールや学校教育活動についての基本的な考え方を共に考える場として活用してきました。
個人情報の取扱いについて、本人,保護者の了解を得て掲載してきましたが、この10年間で状況は難しくなってきました。そこで,①バスケットボールに関する画像は公的にリリース可能なものだけに限定し,②学校生活の情報は文章を中心とし、そして,③タイトルも《桃豹の飼い主の毎日》と改め、バスケットボール以外の個人の日常生活を今まで以上に綴ることにしました。 日によっては文章中心の堅苦しいものになるかもしれませんが、それでも覗いてやろうという方はお立ち寄り下さい。(2021.3.1.)
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先日、コロナ禍で3年間休止していた堺カーニバルが復活し、TOと審判で協力してきました。シニアから始まり、高校、中学、ミニ、一般と、本当に老若男女がバスケットボールを楽しむ良い機会でした。
私が割当をいただいたのは、一般の堺女子選抜と大阪産業大学の試合でした。64歳の私でもスリーパーソンであれば、その運動量はツーパーソンと比べれば全然少なく、判定への影響はありませんでした。 試合内容は、30代40代の堺市選抜がスキルの高さを見せ、一方学連で上位リーグに昇格した大阪産業大学も、著名な若手監督が教える確かな技術のバスケットボールを展開し、その先読みや意図のぶつかり合いが審判しながら楽しかったです。モッパーをしていた中学生にも、とても良い勉強になったと思います。 ただ、残念だったのが、そのプレイのレベルにジャッジがアジャストしていないところが多々あったということです。ここに昨今の協会審判部の方針と、ベンチ・プレイヤーへのインテグリティの制限が望ましい方向に行っていないことが現れているコテはないかと思います。 かつてにも「頭でっかち」な審判が増えだしたことへの危惧を書かせていただいたことがありますが、横文字に精通し、マニュアルを遵守することが目的化してしまい、肝心の判定基準がぶれぶれになったり、自己満足な笛でもインテグリティのお陰でリアルタイムに直接的なクレームやアピールが無いことをいいことに改善や反省の無いままに次のゲームでも同じことを繰り返している審判がふえているのではないかと感じました。 でも、本当に良い試合を吹かせていただけて、幸せでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月24日 13時11分54秒
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