只今・戻りました。
こんばんは。ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。m(_ _)mただ今、別荘より戻りました。後が詰まっているようなので、早々に退散致しました。入院の検査の所見及び腑に落ちない面もありましたが、これもこちらからの申し出の処置ですので異議を申すべきではございませんが、処置の予期せぬ事態もありましたが現状、その予期せぬ事態も看護師さんのご尽力のお蔭で無事処置も終了致しました。なを、膀胱内の細胞検は数か所、摘み取りましたので何れ細胞の良性・悪性かは判明するかと思います(まぁ..この件はどちらも済んだことですが(^^))今回の手術では膀胱内腫瘍の切除は行いませんでした。有るべき筈のものが消滅していたからです。(執刀者の言葉です。)★奇しくも今日は3・11あの日から・・・生きている重みを感じました。安易に粗末に生命を扱うことは絶対的に出来まいと思ったのでした(-人-合掌。こんな独房に6日間おったんですが・・・で・・手術室では専任医師2人・麻酔科医1人・助手2人。手術時間は50分。脊髄の下半身麻酔・下肢ブロック注射6本。横目でモニターを観ていたので、処置方法等・使用機器等が全っております尿路から挿入された機器は下記の図のような物で、電流を流し焼いていた。助手から【ご気分は悪くないですか?】とか・・「モニター観てますから大丈夫です。」と答えておいた。【気丈ですねぇ。】ここで音を上げるヤワじゃござんせんからあっしは・・「勉強になります。」と・・・{アクシデント}普通では術後の出血は自然に止るべき処、出血が止らず凝固した血塊が流れ出る。急遽、1500ccの冷却したリンゲルを50ccX30回注入血塊吸引の追加処置膀胱内の血塊をすべて吸引することで、膀胱内を冷却することで止血。これは、想定外のアクシデントであった。普段、放尿する時はホッとするのだがリンゲル液の注入する度に自然と力むので・・息も止る。難産みたいなもんだ。出産はしたことは無いが、多分そんな感じだろうと・・疲労困憊となる。小一時間もすると血尿も薄桃色になって来た。これを看護師2人掛りでさぞ看護師さんも体力と気力を使い果たしたことと察せられます。本心謝謝!です。医師が遣らず、看護師2人の技量には敬服致しました。所要時間1.5時間。ん~っ。。。☆【腑に落ちない】と言った理由は-------先週・膀胱鏡で4枚の画像を撮ったのですがNO3の(5時方向の切込み)の画像下の凹凸のある部分。これが術中の内視鏡では消えていたこと。他の部分の血腫・炎症痕が消えていたこと。これは膀胱鏡と術中使用の内視鏡とでは、レンズの精度の違いは相当あるかも?。私は、その様に思っている。それと・・USA/Puritan's Pride社のCranberry25,000mgを自己判断で服用していたんですが(Suppiement)・・が・・影響していた。?断言は出来ませんが・・・手術室のモニターでは、こんな尿道的内視鏡の先端の機器を操作しておりました。電流を流し・この先端を使い適材適所の処置をしておりましたね。焼くと煙も血も出ますが・・さて...摘み取った検体の結果の目が、吉と出るか・凶と出るかは今の所判りませんが・・・丁半博打ですな(^^まぁね・・膀胱癌の潜在患者も多いとの事ですので、ここに記録します。はぁ...やはり・・ちょい疲れましたから・・珈琲飲んで一服沢山のコメント等・頂きっ放しでスミマセンが、これから夜飯喰います。ご返信の方は申し訳ありませんが、明日書かせて頂きたいと思っております。身体の方は大丈夫ですが・・何しろヘタレておりますので。今夜はこの辺で。少々、明日までお待ち頂ければ幸いに存じます。By.Wasabi{今日の教訓}治に居て乱を忘れず