カテゴリ:憂き世編
<衝撃の一曲>
どもこんばんは。 今年の6月頃、相方の沖が免許の書換に行った時、「車で人を轢き殺すとこんな目に遭いますよ」ってゆー映像を見させられて、その映像のラストにこの曲が流れたそうです。 で、今日私は初めてその曲を聴く機会があったんだけど、、、絶句。 この曲を聴いて何を思うかは人それぞれだと思います。 私はこの曲を知らずに死ななくて良かったと思いました。いろんな意味で。 これほど胸を打ち揺さぶる曲があるのだと知って驚きました。 歌詞も理解せずに洋楽を聴く若者が巷に溢れ返る昨今ですが、日本の曲にこそ、我々日本人の心の秘孔を突く曲が存在していることをみなさんゆめゆめ忘れないで欲しい。 フラッシュ付↓(映像は大したことないので、むしろぼんやり、でも最後まで聴いて下さい。早送りはできません) さだまさし 『償い』 この曲を聴き終わった方へ この曲は、歌というより短編小説っていう意味の方が近いと思うんです。一つのとても哀しいストーリーにメロディーをつけて、さらにその旋律がこの話の演出効果になっています。歌詞そのものだけ見ると字余り感やリズムに乗せるには難しいものだと思うのですが、さだまさしのアレンジで乗り切ること乗り切ることw 「歌謡J-RAP」という新しいジャンルの開拓を思わせます。 さだまさし天才。 special thanks to 沖 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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