/// 5月28日、岸田川は鮎の解禁日、10万匹放流 ///
岸田川漁業協同組合は5月12日、19日の2回に分け、人工産 稚アユ約10万匹を分散放流いたしました。19日、湯村温泉内を流れる春来川で、湯村温泉観光協会は岸田川漁協の鮎の放流のお手伝いをしました。春来川は河鹿も住む綺麗な川で、本流の岸田川に出会い付近でそそがれます。岸田川も鮭の遡上もみられる川で、サクラマス、鮎などを放流しています。「釣り人が選んだ天然アユがのぼる100名川」にも入っています。このたび、荒湯近くでバケツ4杯一杯の稚鮎が、放流されました。堰き止めて、鯉が優雅に泳ぐ春来川。若鮎たちは元気に泳いていきます。梅雨が過ぎるころには、大きくなっています。5月早々には、天然鮎の遡上確認され、何集団かに分かれたアユの群れが目視され、中には早くも縄張りを持ち始めたアユの姿も見られたようです。。今年の岸田川は豊漁の期待できそうです。 鮎の鑑札は岸田川漁業協同組合まで詳しくはホームページ http://www.kishidagawa.com/日券 全魚種1人1竿3,000円 (釣) 6月1日〜9月30日