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テーマ:鉄道(22937)
カテゴリ:乗り鉄
↑Kawaiiで車齢を誤魔化すJR西(271系は新型だが)。 連チャンでネガキャン含めながら西日本車両ばかり取り上げてお前アンチか?って思われそうだが、別にそういう訳ではない。 直近で西日本行ったからついつい取り上げてしまう形だ。 一応年末に臨時列車に乗るので、それではじめて東日本車両の「とりあえず乗ってみた」みたいな内容になると思う。 まぁ来年も更新モチベと活力がある限りは乗車記録つけてくだろう。 そんな形で乗車記録01からの続きで出雲遠征の後、京都までスーパーはくとで戻り、別口の切符で大阪にバックしてブラブラ間食を済ませた後、出雲市からの復路切符の都合で京都まで戻る必要が出てきた。 その際、普通に新快速使うのもやはりアレなので今回は大阪から京都まで外人観光客に紛れながら関西版成田エクスプレスである特急はるかに乗ることにした。 はるかが大阪駅に停車するようになったのは2023年から。 明らかに従来ホームよりクソ遠い所に乗り場があるなと思ったらそんなカラクリがあったのだ。つまり今年からだ。 ↑ホーム西出口の方。この先から更に歩く。まるで東京駅の武蔵野線とか京葉線のホームみたい。 ↑空き状況が分かるトイレ。流石大阪、う◯ちがしやすい! ↑貨物線路を走る関係なのか、はるかの止まるホームを牽引気動車一両が空台車もつけず颯爽と通過。主要ターミナルでこうした光景って割とレアな気もする。 JR九州のネット予約切符みたいなものだと思ってたのもある。 (あれ予約しても駅で発券しないといけなくて最高に謎) 流石にe5489のチケットレスはえきねっとのチケットレスと似たような仕様になってる。 次関西行ったらチケットレス使うだろう。 そんな訳だからサンダーバードもはるかも 券売機で買った紙の自由席特急券 で乗ってきた訳。 まぁ思い出記念品にはなるから…………(汗) ↑仕事を選ばないキティちゃん。 特急はるか自体はJR西日本らしい顔デザインの特急だ。 サンライズや貫通型サンダーバード、新型やくもに増結用の271系も見れば分かるけど結構雰囲気が似てる。 自由席は旧式車両である281系にしか無いので当然ながらコンセントなんてついてない。 自由席戦士になんぞ飴など与えぬJR西の断固たる姿勢に自由席戦士はただひれ伏せるしか無いのである。 ↑あらゆる設備はkawaiiによって誤魔化……創意工夫されている。 こんな訳だから平民向け自由席に外国人様なんていないだろ…………って思ったらやたら外国の方多かった。 新型車両の指定席結構空いてたのに、外国の方ならジャパンレールパスがあるはずだのに何故? 広報不足かもしれんね。 ↑低偏差値の高卒なんで英語すらさっぱり分からないけど、乗車券と特急券で乗ってねという注意書だろうか? 大した距離では無いので乗り心地をじっくり感じる程時間は無かった。 とはいえ車内チャイムがサンライズだ…………でなく、本来ははるかのチャイムがそのままサンライズに流用されてると言うオチ。 つまり此方こそオリジナルなのだ。 あの京都らしい音色も、大阪駅を通過して関西空港に向かっていたはるかだからああなのだろう※但し新大阪駅には元から止まります。 で、指定席の空席率に反して自由席の乗車率はそこそこ高め(まぁ普通に座れたけどね)。 椅子も間借りなりとも空港向け特急だので自由席でも質は良い。 既に取り上げている方も多いかもだが、走行距離の関係で京都~関西空港までの区間はグリーン代もそこそこ手が届く範囲に収まる。興味のある方は是非使ってみても良いかも知れない。 鉄ヲタが関西空港行って何すんの?って話もあるがホラ……結構電車好きは飛行機好きも兼任しますし、例えば俺とか俺とか俺とか俺。 ↑良くも悪くも特急はるかは空港リムジンみたいな電車だ。流石に281系は車齢もあるから現役成田エクスプレスよりは劣る(そもそもあっちの方が値段高いし)。 ↑荷物置き場はそこそこ広めだった。 思い出話だが大阪駅も京都駅も通常きっぷ券売機やみどりの窓口プラスが凄く混んでいた(有人窓口は言わずもがな)。 その為関西旅行の場合はICカードはコンビニとかでチャージしておき、新幹線とか特急乗るならe5489やスマートEXを活用するのが無難だろう(ステマではない)。 最悪ICチャージだけなら乗り越し精算機の方がガラガラだったので改札入った後の方がやり易いも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.09 23:11:49
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